ヨドバシカメラ札幌店の優秀な社員さん(あそこの社員はハズレが少ない)に
「ブラザーのMFC-9420CNとエプソンのLP-A500F、在庫ありますか?」と確認したところ、MFC-9420CNの在庫があったので
「プリントサンプルあります?」と見せてもらって「これなら充分使えるかな」と一台購入。
ここのユーザーレビューでプリント品質についてかなり厳しい評価が出ていたので、買うならプリントサンプル自分で確認してからだなと考えていたのです。

購入後、数ヶ月。モノクロ&カラープリンターとしては充分活躍しているのですが、コピー機能が弱くて満足度も中くらいかなオラが兄という感じ。
当社でコピーするような原稿(手書き文書とかプリントアウト書類とかパンフ等印刷物とかとか)だと、品質的にかなり我慢して使っているのが実情です。特にモノクロがきつい。
MFC-9420CNのスキャナはCCDではなくCIS方式。
以前に購入して現在もガンガン使えているHPのOfficejet 7410もCCD。
ブラザー社員のブログのこのへんで解説がありますが、CIS方式のスキャナは扱いがシビアです。
コピーする紙モノの原稿って、大抵はちょっと剃っていたりヨレていたりで、スキャナの原稿台ガラス面に全面ピタッとは接せられないのが実際の使用シーンだったりします。
というスキャナの方式ゆえの限界と、たぶんプリンタ部分ももう少しなんとかできる余地があるため、「コピー」という結果につながらないのだと思われます。
Macに対応してくれるし、製品コンセプトやブログをやる企業姿勢など、ブラザーという会社、好きなんですけどね。
MFC-9420CNでCCDを採用していたらどうだったのだろうと思うと、残念です。
Web制作の分野でも「スキャナはやっぱCCDでしょ!」と同様の「そこに理由のあるセオリー」があります。
そこから逸脱するのは、大抵の場合「コストダウンの要求」に応えるため無茶するときです。
冷静に考えると「それはやっぱりちがうよね」と判断できるのですが、値引・コストダウンでしか勝負できない体質の会社だと、突っ走っちゃうものです。
アイタスでは、購入時・料金ディスカウントに応じたときに依頼主が最大の満足を得るのではなく、実際にサイトを運用している中で「あぁ、アイタスに頼んで良かったんだな」とじんわり満足していただく場面が何度も起きるような、そんな仕事を心がけたいと思います。
地味なやりかたですけどね。
<石川@アイタス>
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