といった内容のメールを頂戴しました。そうでしょそうでしょー。貴兄はわかってるなー。
ここを用意するにあたって、ナガサキと私とで延々話し合ったのは
派手なデザイン!
でした。2006年は派手。これからのWebサイトは派手。
何度も言葉にしたキーワードは
○空気感
○ツルツルテカテカ感
○奥行き感
○カラー。色たくさん!
○ガラス通した反射や透明感がね、こうね
○一発で「あー、あそこのサイト」と記憶に残る感
○ぶっとんでる感
○可読性? この際関係ない感
○とにかくかっ飛ばそうぜ!感
あたりだったかと。
「ブログやれます」というところをどれどれと拝見しに行くと、無難にまとめてはいるものの、ロゴを変えたら即よそのサイトになっちゃうような没個性のデザインがほとんどですね。
CMSやブログにするからデザイン性に限界があるというのは、エクスキューズでしかありません。そういう思考停止状態へのアンチテーゼの意味もこめて、ここのデザインは無難指向ではなくいこうよとアイタスでは考えました。
こういうのは、デザイナーだけの話ではなく、サイトを一緒に考えている経営者の感覚や、現場のディレクターの問題意識の有無に関わる部分があるのではないでしょうかね。
経営者やディレクターはデザイン実務ができないから、どのような共通言語でデザイナーと話ができるかどうかがカギで、そこを探る努力を怠るとデザイナーは方向性が見えないゆえ冒険できないし、へんなことして失敗したら自分の失点になってしまうから、誰もが文句つけにくい無難なデザインとしてまとめてしまいます。時間ないしーとか。
エキサイティングじゃない!
ビジネスはワクワクドキドキして、興奮して、エキサイトできてなんぼでしょ?
ビジネスだからフォーマルになっていないと。
無難なデザインでないと。
北海道はそういうサイトが多いですね。
そこからなにか生まれるんでしょうかね?
現状にNo!を突きつけて、変わることを良しとする依頼主と共に、先へ、次へ進みたいと思っています。
<石川@アイタス>
移行前の旧記事は営業日報(ココログ)をご覧ください。