2006年9月30日(土)

1.トップページのFLASHを削除しよう

【ご注意】このエントリはアイタス営業日報はてな版の再掲です。


FLASHはエンターテイメント性が高く、時間軸に沿って魅せる表現手法です。テレビCMや映画と似た特性を持っていると言えるでしょう。一方、企業Webサイトを訪れるユーザーは、情報を探しているか、買い物をするか、つまり実利的な目的を持っています。


Webサイトトップページはサイト内に掲載した情報へ誘導するためのもくじとなります。もくじを確認するたびに強制的にテレビCMを見させられる情報誌や商品カタログがあり得るでしょうか。店頭で商品について質問すると「その前に当社の素晴らしさを15秒ほどお聞きください」と口上を述べ始める店員がいるでしょうか。


ユーザーは情報を自分なりに理解するまで、商品購入のアクションを起こすまで、サイトへ何度も訪れたり、サイト内のページを行き来したりします。トップページにFLASHがあると、そのたびにFLASHを見なければなりません。


誰もが認める良質な映画でも、続けて何度も繰り返し強制的に見せられたら、拷問以外の何ものでもありません。そのような行為を強いる相手に好印象を持てるでしょうか。


Webサイトは「何度も」「使う」ツールなので、FLASHとは相性が良くありません。企業サイトトップページのFLASHは、今すぐ削除しましょう。


【アイタスでは】

企業WebサイトのトップページにFLASHを配する構成を提案したことは、これまでのアイタスの実績の中ではありません。ごく稀にそのような要望を頂く場合があるのですが、多大なデメリットをご説明しご納得いただきます。


<石川@アイタス


企業ホームページ活性化のデファクトスタンダード『Movable Type』(MT)を用いたカスタマイズサービス

→ サービス概要・料金体系
→MTカスタマイズQ&A
→ デモサイトとその説明


コメント

このエントリで述べているFLASHとは、いわゆる扉ページにて強制的に展開されるものを主に指しています。

「見たくない人への配慮としてSkipを用意してある」という手法がまん延していますが、ウルトラナンセンス。

必然があってFLASHをナビゲーションや視覚表現に用いる場合、アイタスでは「二度目・三度目のときに、いかにウザくならないか」を考えます。

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