2006年9月30日(土)

3.ユーザー(ターゲット層)第一主義となっているか?

【ご注意】このエントリはアイタス営業日報はてな版の再掲です。


ユーザビリティとアクセシビリティは同一に語られることが多いものですが、実際には両立しません。ましてや、ターゲットを明確にする企業Webサイトではなおさらです。


アクセシビリティを担保するとは、さまざまなOS・ブラウザ・パソコンや携帯電話その他の機種・回線速度・視力の良い人弱い人・特定の色が識別しにくい人・キーボードやマウスの操作に不慣れな人できない人・若者年輩者などなど多種多様なコンディションを考慮し、「誰もが情報にたどり着ける」状態を指します。


一方、ユーザビリティとは、ユーザーの使い勝手・快適性についての尺度を意味します。


特定の属性を持つユーザー(ターゲット層)の快適性を高めようとすると、アクセシビリティ面では妥協しなければならないのが現実です。


儲けるためにはターゲットへのユーザビリティを最大限に高め、アクセシビリティに関してはどこかで線引きをしなければなりません。


企業Webサイトは「ターゲット層のために運用する」と考えましょう。ユーザビリティ・アクセシビリティの話だけではありません。ターゲットの利便性を後まわしにして、会社の都合を優先させているサイトが少なくありません。


ターゲットの利益を追求するWebサイトを運用し続ける結果、会社の利益が発生するようになります。会社側の一方的な「売らんかな」をどれだけ展開しても、儲けは発生しません。


この項は非常に重要なポイントなので、一般的にサービス業と分類される業種以外のかたは特にご留意ください。


【アイタスでは】

サイトの効果を最大限引き出す意図の元、ターゲットユーザー第一主義で基本路線を提示し、各論の考え方・情報を提供します。表層的にユーザーの利益と依頼主の都合が合致しないケースも発生するので、その場合はさまざまな材料を提示し、依頼主の最終的な判断をあおぎます。


<石川@アイタス


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