時折「そんなこと書いて大丈夫?」とアイタスファンのかたから心配している旨のご連絡を頂戴することがあります。
心配していただけるのは、素で有り難いことです。
中小零細の経営者なんて孤独ですから、気にかけてくれている人がいるとわかるだけでも救われます。
何度か書いているように、社長ブログとか経営者層ブログとかって、会社的にアンタッチャブルになってしまう傾向があります。
「それ、まずいじゃーん」と社員が思っていても、指摘できない。
広報なりが目を光らせて、支障ある内容の場合は速攻差し替えるなり、そもそも 社長書く → 広報チェック → ダメ出し → 社長へこむ といったシステムを持つべきだと感じています。
といった認識はあるので、公開するのがためらわれるネタ、私は基本的にサイトへ出しません。
たとえば、こんなのはボツにしています。
────────ボツ例─────────
不思議な会社
○「もしもしイシカワさん? うちにさーMac版のDreamweaver無いんだけど、コピーさせてくれない?」と電話かけてくる
○「もしもしイシカワさん? ウチでMTカスタマイズをするかもしれない案件あるので、話聞きたいから来てくれる?」と呼び出しMTについてあれこれヒアリングした上で、自社サービスとして展開する
○その他アイタスでやっていることを真似ちゃう
一項目は「あー、なんか電話が遠いっすー」と言って電話切りました。札幌ではよくある話です。それで「ウチはリーズナブルです!」というのが田舎の構造。
二項目は、まぁ、私ならやりません。仁義通しての渡世ですから。
三項目。アイタスのアウトプットをパクっている北海道・札幌の同業者は少なくないんだけど、おまえ大丈夫かと逆に心配になります。
おまえ大丈夫か? な点
○アイタスがサイトその他でやっていることは、私が白装束で臨んでいることであり、いろいろ覚悟した上でのものです。表面的なアウトプットだけなぞって真似すると、大やけどすると思うのだが
○パクリ先のクライアントに私が事実関係を話にいくとかは考えないのだろうか
○メディアとかコンテンツとかクリエイティブとかに卑しくも携わっている者としての矜持について800字で書かせるよ? 自分自身はごまかせません。そういうこと繰り返していて最も大切なものを失ってしまいませんか
────────ボツ例─────────
こういうのを掲載すると「御しやすいお人好しのイシカワさん」といった、これまでさんざん苦労して築いてきたイメージを損なう可能性があります。せっかくみんな油断するようになったのに。
だから公開しません。
<石川@アイタス>
>裏ブログ
ウチの場合はパパママの時からなにがしかのグループウェアを使っておりまして、そういうのと社内ML等で書いているものって、その時の相手宛というよりは、今後関わりが発生する新人に役立ててほしいという立ち位置があります。
でも、そういう資産てなかなか活かせないんですよね。
きっと、裏ブログ(ってなんだ?)で読めるのかな?
関係ありませんが、札幌人冬の号がでました。
今回は、マニアックというか、よくわからない方向性です。