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こんにちは。石川です。
さて、↓これのまちがいどーこだについての解答です。
答えはここ↓ですね。
使い勝手の良い、つまり高いユーザビリティを備えているデザインのポイントとして「ユーザーに考えさせない」「ユーザーを迷わせない」という項目があります。
ユーザーは経験から「ラジオボタンは左側についている」という「慣れ」「認識」を持っています。これを踏まえたレイアウトにするのがデザイナーの仕事となります。
私たちアイタスのスタッフは、全員この「不適切さ」を指摘できます。
ここがアイタスの力です。依頼主が当社に発注しなければならない理由です。
これ↓が元のレイアウトですね。

↓最低限、こう直せないと、当社ではカス呼ばわり。なぜなら「使う人の身になって」「顧客満足を高める」「俺たちゃ真剣にWebサイトつくってるぜ」といった「アイタスの人がよく言うセリフ」が言葉だけになってしまっているから。おまえ、クチだけやんけと責められます。「知っている」「わかっている」のと「やる」のとでは全く異なります。

↓実際には、当社デザイナーだとここまで直します。これが私たちの仕事のクオリティです。元のデザインと見比べてください。

○ラジオボタンを左揃えに
○ラジオボタンを選択肢の前(左側)に
○選択肢の間隔を充分に開く
○「プリンターの事情」が出発点になっているのを「ユーザーの事情」に
-[印刷の向き]という文言を[用紙の向き」へ
-ユーザーにとっての「向き」と合致するよう、用紙横向きアイコンを回転
-一瞬「ん?」と迷わせてしまう原因になる矢印を削除
※横向きの用紙アイコンが90度回転している元のレイアウトは、ユーザーを迷わせます。印刷プレビューにおいても、印刷物を手にするときも、ユーザーは顔を90度回転させてドキュメント見ないですよね。90度回転しているのは「印刷時」の状態であって、ユーザーにとっては無関係な話です。
このような細部についても「利用シーンを想像」してデザインするよう心がけているのがアイタスの日常となっています。
アイタスはこういうことに一所懸命です。
企業に利益を運ぶ「高いユーザビリティを備えるホームページ」は、このような細部の使い勝手向上の集積として実現されるからです。
残念ながら、どこでもできることではありません。
このような地味な作業を丁寧にやろうとする会社かどうかは、その会社のホームページを見ると、経営者を見ると、従業員を見ると、だいたいわかります。
私はSEOにもSEMにもCMSにもCGMにもWeb2.0にもSNSにもブログにもクチコミマーケティングにもロングテールにもGoogleにもMovable TypeにもYMOにもAjaxにもマッシュアップにも実はさして関心がありませんが、この地味な作業についてはいまだに鬼のように執着しています。
過去の注目事項がそうだったように、来年にはSEOもSEMもCMSもCGMもWeb2.0もSNSもブログもクチコミマーケティングもロングテールも「あーあったね」となりますが、地味な作業は常に「本当はこういうのが効くんだよね」と不動の位置を占めているからです。
その他のことは適当でOKなのです。気になるのであればそれなりに取り組めばいいし、よくわからないのであればやらなくても大勢に影響はない。でも、地味な作業は必須。これが真実です。
「こういう意識でウチのサイトもデザインしてほしい!」とお感じになられた企業様は、制作会社選びをしっかりお考えくださいね。
<石川@アイタス>
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