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手応えのあるおもしろい仕事したいヤツ応募よろーなアイタスの石川です。こんにちは。
道新サイトリニューアルオープン後、さまざまな場面で「道新サイトなんだけど」とご質問いただきます。
Q:道新となにか特別なコネクションあったの?
A:無いです。道新サイト全面リニューアルに対するデザイン要件・規模が、コネで出せる・請けられるレベルで無いのはご理解いただけるかと。
Q:システムはアイタスでやらなかったの?
A:システムは他社さんです。この件で、道新さんに限らず、アイタス=Webデザイン会社という認識のされかたがあるかなと感じました。実態のPRに努めなければと思っています。アイタスは『Webサイト専門』であって、今どきのWebサイト施策においてデザインはその一部でしかありません(無論、今もって大切な一部ですが)。ただ、今回の道新サイトのシステム、今のウチではちょっと荷が重すぎたので、さすが道新のキャスティングは適切だと感じています。
Q:受注して、社外のフリーランスや他社に実務は出したの?
A:いいえ。アイタスの基本姿勢として、強い内製指向があります。レベル云々ではなく「アイタスが大切にしている仕事の観点やすすめかた」に同調してくれる社外の人を探すのは、とても大変なので。また、今回の道新案件については「リスク負っても取りたい」と考えてがんばったわけで、それを自分たちでやらないなら意味無いですよね。自分たちがやりたい仕事でした。
Q:あー、コンペ対応するんだ。ウチでも来週コンペあるんだけど、参加する?
A:辞退します。私の勤め人時代からの持論かつ死ぬまで譲らない主張のひとつとなりますが、無料見積もり・無料コンペティションのまん延が、北海道・札幌はもとより、他の日本各地の地域における「クリエイティブ力」「デザイン力」「プレゼンテーション力」とかとかを浪費して、結果、中小零細(プロダクションというものは、その業態ゆえ中小零細となります)の制作会社を疲弊させています。また、それら作業には必ずコストが発生しているので、それを誰が負担しているかと言うと、各社の既存顧客&これからの顧客なわけです。無関係な作業コストを顧客に負担させて無料見積・無料コンペに対応している(かつ、といった現実は誰も指摘しない)広告代理店・同業者を、私は軽蔑しています。話は単純で、小作業を各社にやらせてみて力を見比べるとか、選定プロセス見直しの余地はものすごくあるわけです。「見積よろ」「コンペカム」と言うお話が、その実態がぐだぐだでオリエンテーションさえ無かったり、見積の前提条件を揃えるためのRFPも無かったりでは、真摯に依頼主のことを考える会社ほど不利です。「完成品」を買うのであれば、最も安いところから買って当然。Webサイトは「誰が」関わるかによって得られるものがぜーんぜんちがいます。アイタスという会社は瞬発力があまり無く、じっくりおつき合いいただくと発注した価値が増していくタイプの地味な会社です。ですから、短期決戦の相見積やコンペでお選びいただくケースには向きません。この段落長いですかそうですか。
Q:おめでとう! すごいPR効果だよね。この実績を上手に活かして更に飛躍してね
A:ありがとうございます! 道新案件で得られたノウハウがたくさんあります。次の依頼に活かしていく&きちんと実績をPRしていくのも、ある意味、ウチの責務だと捉えています。「ちょっと力入れてサイトやりたい。でも、出せる地元の会社見つけられないんだよね」という会社さんは少なく無いので。
Q:両親に「ウチの会社で道新サイトデザインしたさ」と言ったら「ふーん」とスルーされました
A:orz
<石川@アイタス>
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