2008年1月11日(金)

「言われたこと」をやるだけではつまらなく、「おすすめの一品」を強要するほど傲慢ではないのです。

営業 高瀬
毎度さまです、営業の高瀬です。

前出の制作スタッフ橘のエントリではエキサイティングな舞台裏を紹介いたしました。ひとつひとつのご依頼に対し、いかに熱い思いで取り組んでいるのかを少しはお伝えできたことと感じます。


今回は、弊社代表石川と制作スタッフの熱いバトルを営業担当の目線から紹介いたします。


アイタスの制作現場、例えるならまさしく中華飯店の厨房です。

制作がコックなら、代表石川は料理長である!

日々、木下&橘は『中華鍋&おたま』ならぬキーボードとマウスを駆使して「あー」とか「うー」とかナゾの言葉を発しながら黙々と制作物を調理していきます。


そして迎えた社内検収。時には満足気に、はたまた満身創痍で石川のもとへ途中経過を報告します。


石川の制作物を見る沈黙が数十秒……それはまるで、ミリオネアのみのさん(古っ)。

沈黙を破り出た解答は、「えっとー。おまいさんはこのサイトをどうしたいんだい?」。

制作スタッフの頭には「!?」が飛び出て、必死に説明を敢行します。「ご依頼の内容に沿って、より訴求したい内容を配置しましたー!」。

困り顔の石川「でもさ、でもさー。このサイトを見るユーザーが欲しいのは、そんな情報では無いんでないかい? オレなら使いづらいなあ~」と一蹴。


料理の例えに戻りますが、店側がお勧めする料理イコールお客の食べたい料理では必ずしも無いということです。お客がオイスターソースを求めているのに、店主こだわりのエビチリをお出ししてはイカン! ということなのです。


話しは戻りまして、石川のオーダーは更に続きます。「ナビゲーションの枠はカド丸に。それとさ、それとさバナーあるやん。これもっとツルテカにー」。
Webサイトナビゲーション等を際立たせるためにはカドを丸くするのも有効的だとする例え

バナー1つとっても存在感を訴求するためには照からすことも有効

うわ細か! と思われるかたもいらっしゃることと思います。もちろん受注要件の中に「カド丸くしてね」とか「テカらして」など一切ございません。裏を返せば、用件満たしていれば角張っていようが、色をベタ塗りしていようが問題は無いのです。特に前者は論外としても

しかしながら、細部への作りこみが実は全体の仕上がりに対するスパイスだったり、ちょっとした盛り付けやアクセントを添えることこそが、ユーザーに与える先入観に影響を与える要因にもなってくるのです。

「なるほどー。言われてみるともっともです。スグ直します!」と納得顔の制作スタッフ。一瞬凹みこそしますが、更に考え作業に没頭します。自分のチカラになっていると感じているからです。


このエントリをご覧の皆さんも、ご自分が好きなサイトを注視してみてください。もしかしたら今まで気にしなかった箇所に隠し味があるかもしれません。


石川は日々語ります。「神は細部に宿る! と良く言ったものだよね」「もっと自分が手がけるサイトに愛情もってごらん。そうしたら良いものできるから」サイト制作に対し作業実務をおこなわない私にも納得の言葉です。


総じて、アイタスサイトの商材コンテンツにはこれらのことは書いておりません。それは、従来から品を変え、形を変えて当たり前のように行ってきていることだからです。

納品後にご依頼者様よりお褒めの言葉をいただけることこそアイタスが

○言われたことをただそのまま行う会社

○制作会社の独善だけでものごとを進めてしまう会社

このどちらでもない会社であることの証明なのではないでしょうか。

特に前者は論外としても後者は腕に覚えのある制作者だとついついやってしまいがちです。しかしアイタスでは「閲覧者が本当に望んでいること」の観点に基づきWebサイト制作をいつもおこなっているのです。


「良いサイトを持ちたい」とお考えの皆さまにとって、Web制作会社選定のひとつの基準として頂ければ幸いです。


<高瀬@アイタス


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