Web活用備忘録

よいWebサイトを作るためには、よい商談も必要ですね

2009 年 4 月 13 日

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こんにちは。企画・営業の高瀬です。


ご依頼があってWebサイト案件を制作~公開まで進めるなかで、前段階では商談・契約の場面があります。

企画・営業職の私がおこなうことが多いプロセスです。


当社では、1つひとつの商談に対して社内で進行~結果まで情報の共有をおこない都度、対応についての打ち合わせを重ねています。多くは、当社石川と私が真剣にやっている場面が多いです。


商談が成立すると制作フェーズに移行して、制作担当者にがんばってもらい制作過程で打ち合わせや確認を経て、めでたく公開まで至ります。


一方、残念ながら商談がスムーズに進まないケースがたまにあります。

私のミスリードによってまとまらない案件もあり、その時は、反省会タイムとなります。


  • 依頼者が本当にオーダーしていたものが何だったのか? それに対して、我々がきちんと受け止めていたか。
  • 伝えるべきことは、全て提示できてきたか。曖昧にしていたことがないか。
  • 対応するスピード感をもっていたか。依頼相手を待たせていないか。


など場面によって、さまざまな反省点があります。

単純に「残念だったね」だけでは、終わらせていません。それは、もっと自分たちを良くしていくためであり、多くの依頼者とお付き合いしていくための日々の修練でもあります。

『反省』を『達成したこと』や『ありがとう』に変えて行くために。


まだまだ私自身、至らない点も多いですが、商談には真剣にのぞんでいます。これから依頼されるかた、商談の際は、どうぞよろしくお願いいたします。



<高瀬@アイタス

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