Webサイトを利用したリゾート業界のコミュニケーション方法

Web活用備忘録

こんにちは。企画・営業の新人Aです。

2冊ともに伝えたいことのひとつが『企業と利用者をコミュニケーションさせること』です。

みなさんご存知の『東京ディズニーリゾート』のWebサイトは、企業と利用者のコミュニケーションツールとして非常に楽しめる設計になっています。

リゾート施設のWebサイトのメインはその施設の情報紹介です。その一般的な項目としては

1.施設の営業日、営業時間、利用料金

2.施設までのアクセス地図、電話番号、運営者情報

3.施設の周辺情報

などが挙げられます。

それに加えて『東京ディズニーリゾート』が何を提供しているかというと

1.楽しみ方を見つける

→新規のアトラクション紹介と併せて、利用客の声をWebサイト上で募集し公開できる。

2.遊ぶ計画を立てる

→アトラクション、宿泊施設、レストラン、お買い物など自分の好みに合ったものを検索しながら自分だけの旅のしおりがWeb上で作成できる。

3.行く予定を立てる

→実際に施設の年間スケジュールと併せて、入園チケット、宿泊施設の予約購入ができる。

『東京ディズニーリゾート』に行くまでの課程をWebサイト上で楽しめるようになっています。

旅行に行くときの楽しみの一つはその計画を立てるところにありませんか？

そこもアトラクションの一つとして『東京ディズニーリゾート』は提供しているのではないでしょうか。

行く前から楽しませてくれる、素敵なリゾート施設です。企業と利用客を結ぶコミュニケーションの見本を勉強しました。

『東京ディズニーリゾート』のような楽しいWebサイトの費用対効果は計り知れないと思います。

24時間利用者が楽しめて、同時に企業のPRができるそんな楽しいWebサイト制作に携わりたいと思っています。

＜アイタス＠アイタス＞

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