2006年5月30日(火)

動画コンテンツが徐々に浸透してきたかも

ネット上で動画コンテンツの話題がちらほら見かけることが多くなってきた気がします。

具体的なもので言うと、トップページで誰かが出てきて「ようこそー」的に案内するFLASHサイト・商品の申し込みフォームや、ニュースサイトで取り上げられるYouTubeなんかがありますよね。


動画共有サイトYouTube

はてな - YouTubeとは

異例の人気 動画共有「YouTube」の正体


ちなみに下のビデオは、YouTube上にあるGoogle新人採用ビデオだそうな。

Google Recruitment Video

【2006.06.02追記】
上記の動画は見られない状態になっていました。

「動画」と考えると用途が限られますが、申し込み系・採用コンテンツ・1分でわかる商品紹介等々、考えかた次第で、よくあるHTMLページよりも効果的なツールとして使えそうです。

<長崎@アイタス>


ブログツールMovableType(MT)でそろそろ自社サイトをリフォームしよう

→ サービス概要・料金体系
→ よくある質問Q&A
→ デモサイトとその説明

2006年5月29日(月)

丸イス購入しました

maruisu.jpg

さて、前回のホワイトボード購入につづき、今回は丸イスを購入しました。

Web制作という仕事上(他の仕事でもそうなのかもしれませんが)、PCの画面を見ながら手順の説明や打合せなどをすることが多いので、そんな時、となりにヒョイとすわれるイスがあればスゴク重宝します。

というわけで、なぜか大量(12脚)に購入された丸イスくん。

早速、活用されております。

<白鳥@アイタス>

2006年5月27日(土)

2006年5月第4週に達成したこと

5月22日(月)から5月26日(金)にアイタスが達成したこと。

○社内会議の時間を短縮できた!

○A案件のスケジュールが定まった!

○サイボウズを活用できている!

○MovableType設置の下調べに使えそうなツールを見つけた!

○B社案件打ち合わせ上で新たなご依頼の相談をいただいた!

○ActionScript2.0について触れる機会があった! 手間を省く各所の工夫が良い!

○モチベーションアップセミナーに参加! 今後の仕事に生かせそうな感じ!この記事を参照。

○打ち合わせ用のスツールを12脚も購入! これで大人数での会議などにも対応可能!

○かねてより案件のご相談を受けていたC社へ仕様書と見積・サイトマップを提出した!

○新しい案件の打診があったD社にも見積提出! どうか決まりますように。

○今まで暖房だったビルの空調が冷房になった!

○不調だったiMacのHDDを交換! すこぶる快調で仕事がはかどる!

○6月以降の業務分担ができた! 作業効率がUPするはず!


2006年5月26日(金)

早速お手紙をいただきました

letter.jpg

前回出席したモチベーションアップセミナーの講師のかたから早速お手紙が届きました。

名刺をいただいたかた全員にこうしてお手紙を書いているそうです。そのコツを伺ったとき、「貯め込まないですぐに出すこと、自分にノルマを課せて続けること」などのポイントを聞いて関心しました。

電子メール等で済ませてしまう場合が多いですが、「モノ」があるとないとでは相手側の印象が段違いですねー。

うちでも、こうしたお手紙を取り入れてはどうか検討しようと思います(^ ^)

<デジタル一眼を買ったので写真を撮りまくろう係に就任した長崎@アイタス>

2006年5月26日(金)

RSSとは?

RSS (RSSのアイコン) とは何か?

ニュースサイトやブログなどに組み込まれていることが多い、主に更新情報を配信するための統一規格です。

RSSにはどのようなメリットがあるのか?

「ホームページを更新したとき、お知らせを更新したときなど、どこがどのように更新されたかを、ホームページを見に来てくれているかたにすぐに知らせたい!」ときには、ホームページが更新されたと同時にRSSも更新されますから、RSSを登録しているお客様にはすぐに伝わります。

いちいちホームページにアクセスしなくても、メールを読むのと同じ感覚で見ることができます。

RSSは利用されているのか?

RSSはマーケティングの面からも重要視されていて、アメリカの話ですが、自社サイトのRSS発行に取り組むと回答したマーケティング担当者が40%いるようです(ソース)。

RSSの利用の仕方は?

今多くのかたが利用しているパソコンには、残念ながらRSSを利用する機能が搭載されていませんので、別途、RSSリーダーなるものを使わなければなりません。

例えば以下のものがあります。

これらはダウンロードして使うものですが、気軽に使えるRSSリーダーとして、例えば以下のものがあります。

来年初めに発売される予定の新しいWindowsにはあらかじめ搭載されますから、今後RSSの利用者はどんどん増えて行くのではないでしょうか。

このWEBサイトのRSS

CaseStudy 仕事実績・事例集 RSSフィード

News お知らせ RSSフィード

Blog 営業日報 RSSフィード

アイタスではRSS対応のホームページ制作も承っております。

ご相談ください。

電話:011-733-4450
ご依頼フォーム
(営業時間:9:00~12:00、13:00~18:00 休業日:土日祝)

<寺島@アイタス

関連記事まもなくWindows Vistaが発売されるのでホームページでのRSS配信は必須になります

2006年5月25日(木)

ビジネスブログでいこう

1.今話題のブログをビジネスシーンでも活用

今ではすっかりネットの世界でも定着したブログ。でもそれは、まだまだ「個人の日記」としてのブログというイメージが強いのではないでしょうか。

しかし一方では、このブログをビジネスの世界でも活用しようとする動きが活発となっています。 具体的には、企業がお客様のために有益となる情報を、ブログを通じて瞬時に公開することで、ビジネスに結びつけようとする動きです。 これがビジネスブログと呼ばれているものであり、現在、ビジネスの世界では非常に注目を集めています。

ビジネスブログには、これといった型がありません。 普通の「個人の日記」的なスタイルのブログを、そのままビジネスブログとして利用している例もあります。 しかし、そういったブログでは「個人の日記」的ブログとの差別化をはかれず、ビジネスとして活用するには、少々物足りなさを感じるのではないでしょうか。

そこで、「個人の日記」的なスタイルのブログを、デザイン的にも機能的にもビジネス用にカスタマイズしてしまおう、というのがアイタスの提案する【ビジネスブログカスタマイズサービス】です。



2.デザインを企業向けにシフト

「個人の日記」的なブログでも、オシャレで綺麗なテンプレートがたくさんありますが、これらをビジネス用として利用するには、多少の抵抗感があるかもしれません。 さらに、ブログの機能には、「コメント」や「トラックバック」がありますが、これらは、お客様の声などをフィードバックしたい時には非常に有効ですが、掲載する情報によっては不要な場合もあります。

【ビジネスブログカスタマイズサービス】はMovableType(ムーバブルタイプ・以下MT)を使い、このようなテンプレートのデザインや、「コメント」などの機能の有無を、企業のニーズにあわせてカスタマイズします。



3.Word・Excel感覚で更新可能

今までのホームページでは、ある程度の専門知識がなければ、記事の更新はできませんでした。 また、記事を更新する場合にも専用のソフトを立ちあげ、ファイルをアップロードするという手間もかかりました。

【ビジネスブログカスタマイズサービス】でホームページをカスタマイズしますと、日常よく使うWord(ワード)やExcel(エクセル)といったアプリケーション感覚で、記事の更新や修正ができます。 また、インターネットブラウザを利用して記事の更新をいたしますので、専用ソフトを立ちあげる手間もはぶけます。



4.YAHOO! やGoogleで上位表示

今までのホームページでは、ある程度のSEO対策を施さなければ、YAHOO! やGoogleといった検索サイトで上位表示されることは、ほとんどありませんでしたが、【ビジネスブログカスタマイズサービス】でホームページをカスタマイズしますと、W3Cの仕様書に準拠したソースコードで記事が生成されますので、検索サイトでの検索結果で上位表示されやすくなります。



5.RSSにも対応

【ビジネスブログカスタマイズサービス】でカスタマイズするMTは、次期Windows「Windows Vista」でサポートされる新機能RSS(Rich Site Summary)にもすで対応していますので、あらためてRSS対策を検討する必要がありません。


なお、【ビジネスブログカスタマイズサービス】は315,000円(税込)から承っております。


ビジネスブログでビジネスチャンスをひろげたいと考えている経営トップの方はぜひ、【ビジネスブログカスタマイズサービス】でのホームページのリニューアルや新規立ち上げなどを検討されてはいかがでしょうか。



<白鳥@アイタス>

2006年5月24日(水)

感謝・思いやりの気持ちが会社を強くする

アイタススタッフが参加したモチベーションアップ研修 ▲セミナー上で話にあがった参考書籍。壇上で講演を行わないスタイルだったり、各所にプレゼンを飽きさせない工夫がありました。

本日、長崎・寺島で札幌商工会議所主催のモチベーションアップ研修に参加してきました。 その内容で、ぜひ今後に生かそうと思ったポイントをメモメモ。


1. 人の存在を認めるための行動→コミュニケーションが円滑に

握手する・拍手する・目を見て話を聞く・お礼を言う・励ます・ほめる・うなずく等々の行動が大切。 無意識にやっていたものもありますが、実際には行動に移せていないものもありとても参考になりました。

案件が決まった時なんかは、握手を交わしたりすることで信頼度が違ってくるかもしれないですし。

これらを行うにあたって、特にデメリットもないことや(やる勇気は必要かも)、こういう細かなコミュニケーションが相手はうれしいものだったりするので、最初は少々違和感があったりしても「やること」「続けること」がポイントかなと感じます。

セミナーから帰社してからは、できるものから行動するように心がけるようになりました。


2. 感謝・思いやりの気持ちが、結果的に会社を強くする

有名企業のスタッフ・お客さんのやりとりから、おもてなしの心・思いやりの心についての具体例を聞きましたが、自分がお客さんの立場になって考え、うれしいと思うことをやってあげる心遣いが大切なことを再認識できた貴重なお話でした。

うちの業務を例に考えると、

「競合他社サイトの状況下調べをして、クライアントに概要を伝え、今後の参考としてもらう」
「サイト制作から少し外れた相談にも気軽に応対する」

みたいな感じでしょうか。

本質的には人と人とのつながりの話。ですが、会社で仕事をするのも同じことが言えると思います。 日々の業務の忙しさで忘れてしまいがちですが、ここは大切なところですよね。

たとえ、それがお客さんであろうが社内スタッフであろうが、感謝と思いやりの気持ちを忘れると人間関係は疎遠になります。仕事でもプライベートでの人間関係においても同じことです。

また、そのような思いやりがこもった行動を重ねると、自然とお客さんの満足が感謝に変わって、リピーターになってくれる好サイクルが生まれ、結果会社の価値が高まっていくとのこと。

僕は制作が主業務なこともあってお客さんと直に接する時間は限られていますが、感謝と思いやりを再認識できました。


○今日のまとめ

商品・技術を売るのではなく、「人となりで築く信頼関係が大切」ということを忘れない。

相手の立場になって考え、なにをされるとうれしいか? 思ったことをすぐにやりとげることが大切。



<長崎@アイタス>

2006年5月23日(火)

今後『アイタス営業日報』はこちらで掲載いたします

今後、弊社の実績やご提案、ならびに『営業日報』は、すべてこちらの新サイトへ移行させていただきましたので、今までご覧いただいていたみなさまには、ブックマークやRSSの変更をお願いいたします。

このサイトにつきましては、企業様におけるホームページリニューアルの一例として、以下のような観点で制作しております。

【情報発信力の超強化】
CaseStudyからBlogまでの主要コンテンツにブログエンジンMovable Type(ムーバブルタイプ・以下MT)を採用。社内スタッフなら誰でも更新可能なつくりで情報発信力をさらに強化しました。

【ブログを企業サイトとしてのデザインにカスタマイズ】
MTに大幅なデザインカスタマイズを施し、ブログ的なイメージを払拭。「チープなブログ」ではなく「企業サイト」としてのクオリティを追求しました。

【テキストメインの構成でSEO対策】
CMSのブログ化でW3C仕様に準拠したソースコードの記事生成となり、あわせてテキスト中心のコンテンツ構成によりSEO対策を強化しました。

【リピーター対策を強化】
更新予定のコンテンツ全てにRSSを実装。既存ユーザーを意識した仕組みでリピーターの定着率強化を図りました。

【目的の明確化】
絶対にこれだけは見てもらいたい仕事の実例・ご提案を新コンテンツとして採用。サイト全体を営業ツールとして強化しました。

【豊富なプラグインで拡張性あるサイトに】
ケータイ対応や管理画面の入力補助などのMTの豊富なプラグインにより、サイトの拡張性を高めました。

【将来的なリニューアルの考慮】
CSSによる容易なデザインの変更や、データベースとの連動による容易なデータの移行などにより将来的なサイトリニューアルを考慮し、サイト全体を構築しました。

上記の観点から制作されたホームページにリニューアルをご希望の企業様は、当社への発注をご検討ください。

【ホームページのリニューアルを依頼したい】
  →ご依頼はこちらから

2006年5月11日(木)

北海道ナンバーワンとはどういうことなのか

北海道のWebサイトは、まだまだ良くしていかなければなりません。

これはWebサイト制作業者だから言うのではなく、市井のインターネットユーザーとして日々痛感しているからこそ言い続けていることです。


北海道のWebサイトは

○使いにくく

○美しくなく

○楽しくありません


北海道民は、本来得られているであろう

○使いやすく

○美しく

○楽しい

インターネット上のサービスを受けられない状態が続いています。


これはなぜか?


また、北海道の企業サイトには

○効果が出てなさそうで

○美しくなくて

○社員が誇れない

ようなものがまだまだ多い状況です。


本来、企業サイトとは

○効果ありまくりで

○美しくて

○「ウチのサイトはなかなかいいよね?」と誇れる

ものであるはずなのに、いまだそうはなっていません。リニューアルだって何度もしているだろうに。


これはなぜか?


つくっているところが悪いに決まっています。


北海道サイトの99.9%は、サイト制作能力に問題のある制作者が手がけ、順当な結果として

トホホな北海道のWebサイト

が今日もまたリリースされ続けているわけです。


Web制作業者である前に、日々不利益を被り続けているネットユーザーとしてなまら腹立ちます。なんとかしようよと訴えかけても市民の声を傾聴する課ではカーテン閉ざされ、道民とともに歩む課には走り去られ、電通には「下々のものとは取り引きしませんので」と電話ガチャ切りされ、はいはい道新にはたぶんボツになるだろうから投稿していません! コンチクショー。

どうする? アイタス?(ギリギリでしょうか)


当社アイタスがWeb制作リーグ北海道大会で優勝することにより、北海道でWeb制作を依頼しようと思ったときには

「まずアイタスに相談してみなきゃ」となります。

「北海道でWeb制作頼むならアイタスっしょ」と、街角インタビューに仕込んだウチの社もとい誰もが答える。そうなります。


それが北海道ナンバーワンのWeb制作会社。


北海道ナンバーワンのWeb制作会社とは、北海道企業にとって日本一であり、世界一であり、宇宙一と同義です。

最も相談しやすく

最も打ち合わせしやすく

最も親身で

最も一所懸命。


北海道企業にとって「ナンバーワンを標榜する地元のWebサイト制作会社」が存在するということは、これ以上に頼もしい話は無いと思います。上記で述べたとおり、実質、それは現実的な選択肢のなかで依頼できる制作会社として日本一世界一宇宙一なのですから。


もう「ホームページ依頼したいのだけど、どこに頼んでいいのかわからない」とは言わせません。迷ってるなら北海道ナンバーワンのとこに頼めばいいっしょ? シンプルで力強い考えかたです。


こうして当社アイタスがひとつでも多くの北海道サイトの制作を担うことにより、トホホ率99.9%を99.8%に、99.7%にしていけます。

これ以外に当社がやるべき仕事はありません。


だから、アイタスは北海道ナンバーワンを目指します。


社員一同、本気です。


<石川@アイタス
未更新記録更新中

関連記事アイタスへ履歴書を送付した自分は間違っていませんでした

2006年5月 1日(月)

本日発売号の求人情報クルーに出稿しております

これに間に合わせるために突貫で採用関連のエントリをいくつかご用意しました。この他にも知りたいことがありましたらお知らせください。


クルーでは弊社所在地の郵便番号が〒060-002と記載されておりますが、正しくは〒060-0002です。応募資料をお送りいただく場合はご注意ください。


ほぼ同内容の情報がアルキタnaviにもしばらく掲載されます。

こちらの郵便番号もこのエントリを上げている時点では誤りのままですが、そのうち修正されるのだと思います。


<石川@アイタス
未更新記録更新中


2006年5月 1日(月)

通年採用について

アイタスでは通年で採用活動を行っております。当営業日報の特に[採用について]カテゴリをご覧いただき、転職の意志が固まりましたら、いつでもご応募ください。


当社はダイナミックに変化している会社なので、採用情報についても適時変更されます。もし当営業日報上における記述上の矛盾を発見した場合は、新しいエントリのほうが正しいとお考えください。また、矛盾点を別途弊社窓口へお知らせいただけると幸甚です。メールアドレスはリクルート@アイタス.comとなります。


採用情報について、当社では最大限の情報発信を心がけます。「応募前にこのようなことも知りたい」といったことがありましたら、ぜひお教えください。


通年採用は社会人経験がある中途採用を前提にしておりますが、新卒・第二新卒についても同条件で選考いたします。「アイタスで鍛えられて一人前になりたい!」という意欲的な若年層のご応募もお待ちしております。


2006年5月 1日(月)

求められているスキルを計るひとつの指標

制作スタッフ

当社製各サイトをご覧ください。「このサイト・ページは作成できる」「私が加わると、さらにこういうことができる(ex.イラストをつけてより訴求力の高いページにできる)」「既存サイト・既存ページとは異なるもので同等以上のものを作成できる」と思えましたか?

思えたのでしたら、スキル面では充分です。



営業スタッフ

「アイタスの商材・サービス、私ならこうセールスする」という、あなた自身が実行可能なアイディア・方法が3つ以上ありますか?

ありましたら、スキル面では充分です。


事務スタッフ

○よく気がつくと言われますか

○地味な仕事でもコツコツとねばり強く続けられますか

○一般的な接客マナーに自信はありますか

○明るくほがらかですか

○お洒落ですか

○お洒落にばかり興味が偏ってはいませんか

○社長以下オタク連中に接してもひきませんか

○つかあなた自身PCやネットおたですか

○自分探しの旅からは帰還済みですか

○聞き上手ですか

○褒め上手ですか

○「私はお茶いれるためにここにいるんじゃない!」とキレませんか

○理解不能な専門用語が飛び交って内心疎外感を感じても笑顔でいられますか

○オフィスが水を打ったようにシーンと静まりかえっても耐えられますか

○飛び込み営業の猛攻を撃破できますか

○PC操作は大丈夫ですか

○新しいことにチャレンジできますか

○会社づくりの過程を一緒に楽しめますか

○守秘義務を守り通せますか

○健康に自信はありますか

上記項目に「Yes」が多いほど、当社が求めている事務スタッフの人物像にマッチしていると言えます。あなたはいくつYesを付けましたか?


関連記事弊社に勤務するとこのようなやりがいが得られます

2006年5月 1日(月)

求める人物像

アイタスは「気くばり・気遣い」の会社です。したがいまして、まわりをよく観察して「これやったほうが更に良くなる」と気づける人が評価されます。


アイタスは「吸収力」が武器の会社です。新しもの好きで変化を好み、未開の地へ切り込んでいく「冒険心」と新天地での「適応能力」が求められます。これまでの自己に固執せず、新しい自分に生まれ変われるいい意味での「変わり身の早さ」が必要です。


アイタスは「大人」な会社です。あなたを認めていても、あなたを必要以上には構いません。互いを認め合いつつ、馴れ合いません。プライベートへの干渉・営業日以外の半強制的なイベント等も今のところ一切ありません。会社への帰属意識を高めているのは共有する志のみです。ほうれんそうを徹底しつつも自律的に動ける大人な人々の集まりです。


アイタスは「電波系」です。あうんの呼吸、アイコンタクト、テレパシーで動くときがあります。今どのような状況か、自分の役割はなにか、相手はなにを求めているか、これらを把握し、サインを見逃さない注意深い人が「グッジョブ」と讃えられます。


アイタスは「営利企業」です。すべての行為は「儲け」へつながっていなくてはなりません。「これができる。あれができる」は儲けるための必要条件のひとつであり、充分条件ではありません。「これができる。あれができる」という「素材」を、どのように料理して「カネ」を生み出すか。Web制作をビジネス観点で追求する姿勢が最も重要です。


以上に納得できる人が当社の求める人物像のタイプとなります。


関連記事弊社に勤務するとこのようなやりがいが得られます

2006年5月 1日(月)

教育・スキルアップ等について

別名『アイタス道場』と呼ばれるように、当社に関わったことがある人々は「アイタスでの毎日は、常に学びの日々である」と感じています。


動きの激しいWeb制作という事業分野、2000年法人化の若い組織、変化を尊ぶ社内文化。アイタスの一員になると「学ぶこと」が仕事の一部になります。「これまで学んだこと・今できること」に安住しているスタッフは、仲間からの信頼と尊敬を得られない企業です。


創業時の企業に避けられない過程として、アイタスも社内研修制度や社内イベントが整備されている状態とは言えません。社外の公的機関等が実施するスキルアップセミナーへの積極的な参加や豊富な資料書籍等を手がかりに「自ら学ぶ」能動的な取り組みが必要です。

社内体制が整っていないだけに、これら外部セミナーへの参加・書籍等資料の購入については最大限のバックアップを約束します。


社会人として最も学びにつながるのは「顧客と接したとき」であるとアイタスは考えます。私たちの専門分野であるWeb制作に関してはクライアントより私たちのほうが多少知識や経験があるかもしれません。しかし、だからと言って顧客より自分たちのほうがモノを知っているなどと思ってしまうのは軽率に過ぎます。「クライアントに育ててもらう」。この本質を忘れてしまっては、人としての成長は望めないでしょう。

アイタスでは営業職に限らず、制作チームも直接クライアントと接する機会がたくさんあります。相手は企業経営者や事業の責任者。その道のプロであり、多くの場合は私たちより社会経験も豊富な目上の人々です。常に謙虚な気持ちを忘れず接することにより、叱ってくれ、指摘してくれ、鍛えてくれることでしょう。これ以上のスキルアップ・学びのチャンスはありません。


小さな会社だからこそのメリットとして、アイタスでは経営トップとさまざまな話をします。ごく平凡な能力しか持っていない経営者にもかかわらず、浮き沈みの激しいインターネットの世界で10年サバイバルし続けているということは、そこになにか秘密があるのではないでしょうか。

その秘密を解き明かすプロセスとなるアイタスでの勤務は、あなたがこの国・地域で生きていくための、なにかのヒントを得る場となるかもしれません。


関連記事弊社に勤務するとこのようなやりがいが得られます

2006年5月 1日(月)

経営戦略・事業展開

当社は『北海道ナンバーワンのWeb制作会社』を標榜しています。そのために、以下の各項目について積極的に取り組みます。


1.情報公開・情報発信の強化

2.ネット外での知名度向上・ブランド化

3.デザイン力・技術力・コンテンツ制作能力の向上

4.属人的なノウハウ・スキルの共有化

5.優秀な人材の積極的採用

6.経営チームの教育・編成

7.他社サービス・API・人的リソース等の活用

8.事業エリア・資源の集中

9.他地域への水平展開

10.新卒採用


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■2006年10月12日追記


『経営戦略・事業展開』公表後、5ヶ月経過した時点での状況は以下にてお伝えしております 。

あわせてご覧いただけますと幸いです。


○経営戦略・事業展開の現況(2006年9月)


関連記事経営戦略・事業展開の現況(2006年12月)

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