制作新入りTです。
代表の石川が先日お知らせしたとおり、ただいまアイタスでは多くの案件のご依頼をいただいており、制作チームも日々集中して作業に取り組んでいます。
アイタスのビジネスブログカスタマイズサービスでは、見た目はもちろんのこと、管理画面も日々の更新がしやすいようにさまざまな工夫をしています。
「見た目は、ブログっぽくないのがいいなあ」。
「簡単に更新できるシステムを探している」。
といったご要望にお応えすべく、Movable Typeというブログシステムを使ってオリジナルのWebサイトを構築しているのですが、Movable TypeのようなCMSツールを使って情報を更新する場合、文字を入力すること自体は簡単ですが、さらに、
○文字を大きくしたり、色をつけたい
○簡単に画像を挿入したい
などのニーズがあるのではないかと思います。
そこでアイタスでは、管理画面のカスタマイズをしてワープロのように記事を編集できるようにしています。
▲管理画面のカスタマイズを行うと、見た目にもわかりやすい更新作業が可能です
▲Movable Typeの標準の管理画面だと、HTMLタグを手動で記述する必要があります
私もMovable Typeを使った経験はあるのですが、入力画面は簡単には変更できないものだと思っていました。
ところがアイタスでは、専門的な知識がないかたでも本当に簡単に更新作業ができるように、プラグインを入れたり、管理画面の設定を調整して、
○どこに何を記入したら、どの部分に反映されるか
○どういう形式で記入すればよいのか
○毎回入力する形式の文章などは、テキストボックスを配置して文章をすぐにコピー、貼り付けができる
といった、真に使い勝手がよいビジネスブログの構築を心がけているのです。
完成したあとの更新作業こそ、Webサイトが長く生きられるかどうかの分かれ道。
どんなに見た目がすばらしくても、管理や更新が面倒だったら、情報発信もできず、サイトの鮮度も保たれません。 お金を払ってWebサイトを作るならば、より効果の発揮できる方法を取るべきですね。
このように管理画面の使い勝手まで考えているアイタスの仕事は、こちらでお確かめいただけます。ぜひ、管理画面をご自身の目でお確かめください。
実は、この営業日報もMovable Typeカスタマイズの事例のひとつです。
私たちが業務の間に情報をどんどん発信していけるのも、Movable Typeの高い更新性を更にチューニングして、使い勝手を良くしているからなのです。
<制作新入りT@アイタス>
広報・広聴A
Q.アイタスに入社する動機・きっかけは?
前職を退職してすぐに、ハローワークさんでアイタスの求人情報を見つけました。
これまでの経験を活かしつつ、幼いころからもっとも興味のある「ものづくり」に関われる仕事、何より、もっと「気持ち」の伴う仕事ができる職場を探していました。
サイトの質、商材・サービスへの取り組みに共感したということも大きいですが、決め手はこの『営業日報』でしたね。
事あるごとにお話ししているのですが、代表石川の『広報で見せる会社の姿は正直さを心がけていてもある一面でしかない』というエントリにグッと来たというのが1番のきっかけです。
求職者は、どうしても新天地に夢を見がちになってしまうと思うんです。ただ人を採りたいだけなら、希望に満ちたことを書いておけば集められるはず。でも、実際の会社はそうじゃない面が多々あるのも事実だと思います。
それを、会社の代表があえて公表していること。そこに「本当にマインドの合う人材と会社を向上させていきたい」という心意気を感じました。
○ただの受け仕事じゃない。心意気ある仕事姿勢が感じられる。
○ここでなら、納得いく仕事ができるかもしれない。
と思い、履歴書を投函しました。
存在を知って1週間後に、自分がアイタススタッフになっていたことにびっくりです(笑)。
Q.入社してわりとすぐに感じたことは?
情報の蓄積量が多いこと、その共有・管理体制がしっかりしていることに驚きました。
過去案件の流れから、制作豆知識、参考ニュース記事まで、カテゴリ分けして情報が管理されているのですが、読んでいる間に次から次へと追加されていくんですよ。
日々、新しい情報にアンテナを張って取り入れようとしているアイタスマインドを感じました。
このあたりのお話は『見習い新人スタッフ』カテゴリに凝縮しておりますので、興味をお持ちのかたはご覧いただけますと幸いです。
Q.現在、アイタスで仕事をしていて感じる喜び・やりがいは?
クライアント様にアイタスの仕事を喜んでいただけた時ですね。
関わらせていただいた案件はまだ多くないですが、
「アイタスさんに頼んでよかった」。
「しっかりユーザーのことを考えて、こだわりを持ってやってくれてるのがわかります」。
など、お会いして直接コメントをうかがえたとき、よろこんでもらえる仕事ができたんだ、信念を持って仕事をしていることが伝わったんだ、と実感できてうれしいです。
アイタスだからこそできる「クライアントとユーザーのことを考えた提案・仕事」が伝わったとき、喜びとやりがいを感じます。
Q.お悩みは?
日夜勉強中ではありますが、まだまだWeb関連知識が浅いことです。
制作チームの会話から日々新しい宇宙語が聞こえてきます……。
負けていられません!
Q.クライアントに対して、会社に対して、あなたが貢献できていることは?
まだまだ微力ではありますが「情報をわかりやすく発信する」という点で貢献できているのではないかと思います。
Web制作関係者には専門用語のほうが伝わりやすいですし、クライアント様は身近な具体例のほうがイメージしやすいです。
広報として、クライアント様に伝わるよう心がけて情報を発信しています。
そして、いつも笑顔でいること。
打ち合わせや制作に打ち込んでいる現場は、どうしても空気が張り詰めてしまいます。集中することも必要ですが、何気ない雑談から良いアイディアが浮かぶこともあります。
みんなが笑いあえる空間をつくれるよう、常に笑顔でいることも役割のひとつだと思っています。
Q.アイタスでこれまでなにを実現しましたか? これからはなにを実現したいですか
○『見習い新人スタッフ』としての営業日報エントリ
○求職者に見て欲しい情報を集約した『採用情報』コンテンツの企画
○『実績・事例集』の専門用語をわかりやすく掘り下げ・リライト
など、アイタスに加わったばかりからこそ持っている視点を活用し、コンテンツを充実させられたのではないかと思います。
少しずつではありますが、知識が増えてきています。専門用語をご存じないクライアント様も多くいらっしゃるので、そのお気持ちを汲みながら、わかりやすく説明できる相談役になりたいと思います。
「ちょっと門野(もんの)さんに相談してみようかな」と信頼していただける存在になりたいです。
Q.あなた自身の今の課題は? 今後それをどうしたいですか?
1 Web関連知識を増やすこと!
常にWeb関連情報に気と目を配る。わからなかったら調べる。基本を大切に、ひとつづつ知識を増やしていきたいと思います。
「わからない」からスタートしている私自身が、知識を吸収して「わかりやすく」お伝えしていくことが目標です。
2 Podcast(ポッドキャスト)で流暢に話せるようになること!
いろいろなかたの話を聞いて、どんどん喋ってみる。個人的にブログを立ち上げてPodcast配信をはじめようかと考えています。
話術を鍛えるというのもありますが、伝える→コメントをもらうということは、まさに『広報・広聴』という仕事と同じだと思うので。
Q.新しくアイタスの仲間になる人へのメッセージを
「アイタスで仕事をしたい!」と思っていただけるかたをお待ちしております。
『採用情報』『営業日報』を含めたサイト全体にアイタス色が凝縮されています。そこに共感して「ここだ!」と思えるかた、一緒に向上していきましょう♪
入社する前に『営業日報』から受けたアイタスの印象は
「きっちり仕事しているから、そのぶん厳しそう」。
でしたが、実際働いてみると、
「きっちりするところはきっちり、喜んだり褒めたりするところはおもいっきり」。
というメリハリを重んじた会社でした。
もちろん、ビシッと厳しいところもあります。それは、スタッフが些細なことに気を配れていなかったり、すぐできることを先延ばしにしていたときです。
やるときはやって、喜ぶときは喜ぶ。ときには、みんなでおやつを食べて休憩したりもしますよ。
甘党スタッフ揃いなので、一緒におやつを楽しめるかた歓迎です(^^)
関連記事:「これならまかせて!」という得意分野のあるWebデザイナーを募集中です
関連記事:『先輩社員へアンケートその3』続編:制作AはいかにしてWebデザイナーとなったかの巻
関連記事:先輩社員へアンケートその3
関連記事:先輩社員へアンケートその2
関連記事:先輩社員へアンケートその1
こんにちは。アイタスの卵です。
現在アイタスではスタッフ募集を再開しております。
詳しくは『採用情報』、および『採用について』をご覧ください。
それに合わせて『採用情報』を修正する作業を行っています。入社前は「Dreamweaverって何だ?」という感じの私でしたが、先輩たちに教わりながら作業を進めています。
▲暗号にしか見えなかったソースも少しだけわかるようになりました
面接前に見ていたページを直せるなんて、なんだかうれしいです。
修正作業をしながら、面接前に何時間も見ていたことを思いだしました。
それと同時に「この会社は面接の質問事項がのっているけど、これは本当なのかな?」と疑問を感じたことも思いだしました。
今まで私は、面接内容をあらかじめ公開する企業なんて知りませんでした。ですから、もしかしたら嘘かもしれないと少し疑っていました。
そう思い、いわゆるマニュアル本も読みました。しかし実際にほとんどが同じ内容でした。
なぜわざわざ教えるのだろうと思っていましたが、今なら少しわかるような気がします。
それは入社前からリアルなイメージを持てるということ。
面接ではなく、入社後の自分とアイタスをイメージできます。
「がんばろうと漠然と考えるのではなく、自分の○○のスキルをいかして○○を実現させよう!」と考えられるようになります。
今思えば『採用情報』を見たその瞬間から、アイタスとしての役割がはじまっていたのだなと思いました。
私自身が何の目的で選ばれたかを忘れず、「これを実現させた!」を増やしていきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
みなさんこんにちは。 アイタス広報担当の門野です。
勢いにのって、Podcast(ポッドキャスト)第3弾を配信いたします!
▲アイタスポッドキャスト収録中のひとこま
今回もまた新スタッフ募集を再開にともない、入社約1ヶ月の制作新入りTを交えてアイタスの裏舞台について語り合いました。
「アイタス入社前は、こんな印象でした~」。
「入社してみると実は○○○だったよね」。
などなど、外から受けていた印象と入社してからの印象の違いについて、各自思うがままにお話ししております。
アイタスへの応募をご検討中のかたは必聴です!
以下のアイコンをクリックしてダウンロード!
以下のアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると、アイタスのPodcast(ポッドキャスト)を購読できます。
購読登録をすると自動的に更新情報がiTunesに届くようになるので便利ですよ。
お気に召したかたはぜひ購読してください♪
▲このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップしてpodcastを購読!
新人スタッフや先輩社員に、履歴書を送る前にきいておきたい! ということがございましたら、info@i-tasu.co.jpまでご連絡ください。
聴いていただければ、きっと人柄が見えてくると思いますよ。
<門野@アイタス>
制作新入りTです。
アイタスに入ってからそろそろ1ヶ月になります。
以前はフリーランスとしてWeb制作の仕事をしていたので、ラフデザインを起こしてHTMLコーディングをし、サーバーにデータをアップして納品するまですべて自分だけで作業をしていました。
当然、途中のチェックなどもなく、最終的にはクライアントがOKと言えば業務は完了という流れでした。
アイタスに入ってすぐに、大きめの案件のデザイン案を起こすことになったのですが、先輩制作スタッフの作業を見ていると、みんな紙に手書きすることからはじめています。
今までの自分のやりかただと、いきなり画像編集ソフトで色や配置を決めていたのですが、アイタスではまず最初に紙に描くのでした。
つまり、見た目ではなく、コンテンツ内容から考えていくということなのです。
その後、ページ内に必要な要素を配置し、本格的に画像編集ソフトでデザイン案を作りこみます。
更に、デザイン案を作りこんだら、クライアントに見せる前に、社内のMLで一度全スタッフのチェックを受けます。
その中から「もっとこうしたほうがいい」「こっちの案のほうがいい」という意見交換が行われ、より突きつめたデザイン案が作成されていくのでした。
厳しい意見がどんどんやり取りされているのを見ていると、
「クライアントよりもスタッフのみる目のほうが厳しいのでは?」。
と思うほどです。
クライアントがOKと言えばいいわけではないのですね。
クライアントはもちろんのこと、Webを見る目の肥えたアイタススタッフを納得させるようなデザイン案を作れるように、日々精進しなくてはいけません。
そして、いつかは「この人にお願いしたい」と言われるようになるのが目標です!
<制作新入りT@アイタス>
またまたやってきました! アイタスのPodcast(ポッドキャスト)配信第2弾!
今回は、新スタッフ募集を再開したので、アイタスの先輩スタッフ、Webデザイナーの長崎をゲストにむかえ、
「こんな新人スタッフさんに来てほしいな」。
「ここを要チェック!」。
などなど雑談形式できいてみました!
これからアイタスに応募しようとご検討中のかたはもちろん、アイタススタッフの意外な一面がちらりと見える内容となっておりますので、ぜひお聴きください♪
以下のアイコンをクリックすると、ダウンロードできますよ。
また、アイタスのPodcast(ポッドキャスト)を購読したい! というかたは、以下のアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップして、購読登録をしてください。
購読すると、自動的に更新情報がiTunesに届くようになりますよ。
▲このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップしてpodcastを購読!
○○さんはPodcast(ポッドキャスト)に出ないの? こんな話も聴きたいな! などございましたら、info@i-tasu.co.jpまでどしどしお寄せください!
次回もお楽しみに♪
<門野@アイタス>
私の名刺の肩書きは「広報・広聴」となっています。アイタスを皆様により知っていただくための役割です。
今まで「パンフレット作成」や「サービスの細分化」など、いろいろな案を考え提案してきました。
制作チームの作業や今までの事案から「企業が求めているものはこれだ!」と考えていました。
しかしそれらに対して、代表石川は納得しませんでした。
何をどうしたら良いのかわからなくなりました。
そんなとき、代表石川に言われました。
『広報チームがよりよく見、よりよく聞かなければ、適切なアウトプットも発生しません』。
確かにオフィスで頭を抱えていただけで、生の声を聞いていません。
それからは、私もクライアントとの打ち合わせに同行させていただいています。
その中で学んだのは、自分の考えがイメージでしかなかったということ。
クライアントにとっての課題やニーズは全く違いました。
▲代表石川のヒアリングに同席させてもらいました
ヒアリングをしていくと、今まで自分が考えていたことがまさに机上の空論であることに気がつかされます。
何気ない一言にいろいろなヒントが隠されています。
本当に貴重な時間ですが、まだまだ適切なアウトプットをすることは難しいです。
クライアントにとって的確な提案ができるよう広聴活動を充実させていきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
※2007年3月~4月の募集は終了いたしました
実際の仕事内容は[Webプロデューサー とは]あたりでググってみてください。営業のなかでもWebサイト制作会社の営業は、かなりコンサルティング色が強いと思います。
アイタスでの営業職の役割は大きく3つありまして
1.既存顧客のフォロー
2.新規オーダー案件の対応
3.自社独自企画のマーケティング、プロモーション、セールス
となります。
Web制作について多くを知っている必要はありません(知っていたほうが良いですが)。「新しいこと」を仕掛けていくのが大好きな行動力のあるかたをお招きしたいと考えております。
<石川@アイタス>
関連記事:「俺(私)の人生は今のままでいいのか」と胸をくすぶらせているあなたへ
関連記事:コンピテンシーレベルを自分で評価して危機感を感じましたが、それ以上にやる気もでてきました
○Webディレクションの実務経験があるかた
○Webディレクションをやってみたいかた
以上どちらかに該当するかたのご応募お待ちしております。
さて、Webディレクターとは、具体的にどのような仕事をするのでしょうか。
まずは[Webディレクター とは]あたりでググってみた上で、次をお読みください。
アイタスが現在手がけるWebサイト制作におけるスタッフィングの典型的なモデルを紹介しましょう。
○クライアント
○Webデザイナー
○エンジニア
○テスター
△ライター
この人々を上手に動かして
○品質
○コスト
○期限
の三大要件を満たしつつ、Webサイトを完成させる責任者がWebディレクターとなります。
Web制作実務に関するさまざまな知識が必要なのはもちろん、わがままばかり言うクライアント、2ちゃんばかり見ているデザイナー、ディレクトリ整理しかしないエンジニア、テストをしないテスターといった人々に適切な作業をしてもらうためのコミュニケーションスキルも欠かせません。進行管理をするための事務的能力も求められます。
また、プロジェクト途中で誰かが失踪したら、その人の代わりにその分野の専門的な作業をしなければならないといったケースも少なくありません。
なんせ、Webディレクターの仕事は「Webサイトを完成させる」ことですから。
Webサイトを完成させるためには、どんなことでもやるのがWebディレクターです。
見事Webサイトが完成しても、Webディレクターはあまり報われません。
クライアント「ようやくできたか。遅いよ高いよ品質どうよ」
Webデザイナー「これは私の作品だし。Dいてもいなくても作れたし」
エンジニア「あのギャラでここまでやらせるかフツー?」
Webが好きで、チームでひとつのものを創りあげるのが好きで、クライアントの役に立ちたくて、そのためには煙たがられても言うべきことは言い、やるべきことをやれる人がWebディレクターに向いています。
チームワークが好きなのに、大抵の場合はチーム員から嫌われます。このへんがディレクター職の味わい深いとこです。それでも「言うべきことは〜」な人が就く天職かもしれません。
そんな人にとってWebディレクターという職業は、他の職種では決して体験できない満足感を得られるかもしれませんし、そうではないかもしれません。
まぁ、ディレクター指向の人ならわかるよね。
○「私のディレクション能力をフルに活かせる職場を探している!」
○「アイタスの石川さんに弟子入りして一人前のWebディレクターになりたい!」
そういう人、ご応募お待ちしていますよ。ポストは空けておきます。
<石川@アイタス>
※2007年3月の募集は終了いたしました
や
はイマイチなので、しょうがないから私が作り直してあげよう! というスキルをお持ちのかたを歓迎いたします。
また、現在わたしが制作に最も求めているのは「スピード」です。
「宵越しの残り作業は持たないぜ!」
そんな江戸っ子気質のデザイナーを厚遇いたします。
といいますのも、受注案件とは別に、やりたいことが山積みになっており、その方面の制作物をわたしとタッグ組んでがしがし作ってくれると助かるのです。
「今はまだスピードに自信がないけれど、そういう要望があるなら努力する」とお考えいただけるかたもご応募ください。
<石川@アイタス>
関連記事:「これならまかせて!」という得意分野のあるWebデザイナーを募集中です
関連記事:コンピテンシーレベルを自分で評価して危機感を感じましたが、それ以上にやる気もでてきました
関連記事:アイタスでは現在Webディレクターを募集しています。
関連記事:『先輩社員へアンケートその3』続編:制作AはいかにしてWebデザイナーとなったかの巻
関連記事:先輩社員へアンケートその3
関連記事:先輩社員へアンケートその2
11月20日(月)から11月24日(金)にアイタスが達成したこと。
○Dreamweaverの今まで使っていなかった機能をマスターしたぞ!
○MT管理画面のカスタマイズについて学習したぞ!
○はじめてのプレゼン! ポイントをうまくまとめて説明できたぞ!
○skypeでの音声会議に挑戦したぞ!
○『営業日報』にスタッフアイコンを作って載せてみたぞ! エントリに新しい要素をプラスできた
○A案件、デザイン説明会が無事終了! 各自満足のいく説明ができた! 進展が見られたぞ!
○B案件、コンテンツ案を作成しまた1歩前進! 担当者様、ご協力ありがとうございました!
○C案件、現状のお悩みをしっかりヒアリング実施中! 聞き出し、作業の割り出しができたぞ!
○D案件、更なるヒアリングのため往訪! しっかりと今後の方向性を確認できたぞ!
○モニタのお引き取り先様決定! 可愛がってやってください! ありがとうございました!
○ホームページ診断事業、第1段の企業様診断終了! 現状の問題点と改善方法をお伝えすることができた! 改修の際はぜひご相談ください!
今週の「ありがとう」♪
○社長、新入りTを経験者としてクライアントに紹介してくれてありがとうございます!
○S.Nさん、チーム制作についてレクチャーしてくれてありがとうございました!
○M.Tさん、tableの使い方を教えていただきありがとうございました!
○続いて、フォトアルバムの追加方法の伝授もありがとうございました!
○あわせて、MovableTypeカスタマイズの小ネタを教えてくれてありがとう♪
○T.Tさん、癒しのサクサクパンダチョコありがとうございました!
○T.Iさん、いつも体調を気遣ってくれてありがたいっす(^_^)
○T.Uさん、スパスパした動きでいつも参考にしないとなーと感じます。ありがとう♪
○A.Mさん、いつも笑顔で社内の雰囲気がなごやかになります。ありがとう♪
○お弁当屋さんのおばさん、いつもおまけをありがとう♪ 励みになってます!
○企業Dの担当者様、初心者へ向けてのレクチャーありがとうございました! コンテンツをよりわかりやすく制作できるよう、制作担当と詰めていきます!
○イースタッフ森本様、クライアントの声にコメント頂きありがとうございます。頂戴したコメントをエネルギーに、3ヶ月はがんばれます<石川>
○パーキングのおっちゃん、ごにょごにょしてくれてありがとう<石川>
○商談中のO社の皆さん、真剣なやり取りできて仕事がおもしろいです。ありがとうございます<石川>
○Z学校K先生、意図をご理解いただきCRTモニタをお引き取りいただきありがとうございます。どのモニタも私には思い出深い機器です。学生さんが使ってくれるととても嬉しいです<石川>
○往訪いただいたN社K様、新製品のお話が聞けて知的興奮を得られました。ありがとうございます<石川>
○寺島さん、「お疲れさまです。なにか温かい飲み物でも?」と気遣いありがとう<石川>
○智子さん、あの資料用意してくれてありがとう。セミナーも行ってくれてどんな内容だったか教えてくれてありがとう。助かります<石川>
○寺島さん、タバコ恵んでくれてありがとう<石川>
○制作新入りT、私が不勉強でウォッチしていないトピックスをいろいろ知れてものすごく刺激になっています。ものすごくありがとう。あなたに来てもらって本当に良かった<石川>
○寺島さん、私がぶっこわしたファイルのバックアップをきちんと残しておいてくれてありがとう<石川>
○門野さん、いつも必ず真っ先に電話に出てくれてありがとう。なんだか会社っぽくなってきて嬉しいです<石川>
○寺島さん、電話での問い合わせに適切な対応ありがとう<石川>
○アイタスの卵、実は卵の殻の中で急成長しているのを私は知っています。へこたれずに取り組みつづけてくれてありがとう<石川>
○寺島さん、納品に向けてのスパート、ありがとう<石川>
○長崎主任、私の目が行き届かないところでさまざまなフォローありがとう<石川>
所属している制作チームが受注案件をガシガシ進めており、この営業日報ブログには久しぶりに投稿します。
今回の内容では、技術的な面にスポットを当てるべく、サイトの大事な部分であるメインメニューについて一言。
サイトをデザインする際に、初期段階で必ずクリアにしなければならないのが、サイトの中のページを回るために重要なメインメニュー。まずこれを決めなければ、サイトのレイアウトが固まりません。
ぱっと思いつく、べーシックなものとしては、
○左袖(右袖)縦メニュー
項目が増減しても対応しやすい反面、ページ内容のスペースが圧迫される。袖 or ボディ内容のどちらかが少ないと、余白がめだってもったいない。
増えすぎると超縦長になるので、折りたたんだりポップアップにしたりしないといけません。
ex:http://www.sapporo-tsuchiya.co.jp/ http://daimaru.e-medsol.com/ など
○ヘッダ付近に置く横一列メニュー
すべてのメニュー項目を、一番目につきやすい部分にまとめる手法。メインメニュー以下のエリアに余裕が生まれる。
第一階層のみ見せて、第二階層なんかはドロップダウン風にすると、結構見やすくなってレイアウトも圧迫しないのが良い。タブっぽく見せて、今どのコーナーにいるかがわかるようにもできたり。
ex:http://www.i-tasu.com/ http://www.ymh.co.jp/sapporo/ など
○その他変則的メニュー
第一階層を横一列に。第二階層やジャンルが異なる項目は袖に。
ex:http://www.i-tasu.co.jp/ http://www.wakariyasui-map.com/ など
があります。
ちなみに、現在進めている案件ではヘッダ付近に置く横一列メニューを使っています。
まだお見せすることが出来ないので、ささっと作った4コマ説明アニメGIFはこちら♪
企業Webサイトのメインメニュー1つでも、下記の要件を満たすにはどうしたら良いかを常に考えて、企業イメージ・企業担当者が更新しやすいもの・今後の拡張性を計画します。
1. CSSやJavaScriptを切っている状態でも稼働するか。その場合でも使いやすいか?
2. 第一階層のメニューが増減しやすいレイアウトか?
3. 第二階層もどこまでのばせるか?
4. 項目ごとの文字数が増減してもある程度対応できるか。
5. 「押せる」ことがわかる画像ボタンか?
6. 項目を増やすときの作業の手間はかからない?
7. マウスがロールオーバーした時に、ちょっとした変化を見せられないか?
8. アイコン付けられないかな~?
9. 目立って可読性のあるフォントはどれかなー?
10. サイトの質を高めるために良さげなフォントで画像化? 軽さ・汎用性を考えてテキストリンク使用?
(…以下続く)
と、一部おまけ的な要素も入り交じっていますが…。
見に来てくれたユーザーもサイトを活用しようとしている会社も袋小路に迷い込まないように、アイタスの制作現場では、通常の案件でもここまでのシチュエーションを想定して慎重にメインメニューを選定しています。
以上、現場からでした。
<長崎@アイタス>
以前アイタスの本棚について書きましたが、入社したばかりの見習い新入りスタッフが、最初に「これを読んで」と渡される本の中に『すごい会議』というものがあります。
この本には実際に『すごい会議』を行うためにはどういうプロセスが必要なのかが書いてあるのですが、その中でも私が一番興味を持ったのは、
問題を「どのようにすれば」に置き換える
というところでした。
アイタスでもこの方法に沿って日々のディスカッションを行っています。
何か問題が見つかった場合は、
なぜできないのか
という後ろ向きな理由をあげるのではなく、
どうしたら実現できるか
という前向きな解決方法を考えるのです。
今までは「これはできないからな~、仕方ないなぁ」とすませていたことも、アイタスでは「どうしたら実現できるのか」を徹底的に話し合います。
問題が発生したときに「できません」という声がスタッフから上がることはなく、「じゃあ、どうしたらそれを解決できるか」と意見を出し合うのがアイタスでのやりかたなのです。
今日でアイタスに入ってちょうど3週間め。
日々の自分の考えかたも、「できない」より「どうしたらできるか?」に変わってきたように感じます。
<制作新入りT@アイタス>
こんにちは。アイタスの卵です。
休憩中、制作チームが「エイジャックスサーチのここは……」と話していました。
私にとっては全く知らない言葉だったので、制作の寺島に聞いてみました。
するとぱぱっとキーボードを叩き、これがGoogle Ajax Seachだよと教えてくれました。
卵「サーチ、というだけあって検索なんですね。でも普通のGoogleにしか見えないですけど。今までだってサイト内検索で同じようなものを見たことありますし『site:アドレス キーワード』でも検索できますよね?」。
寺島「従来のものだと、検索結果のページに飛んでしまいますよね。別なページを読み込むため、表示されるまでに時間がかかってしまいます」。
卵「これを試してみると、そのページから離れないで、すばやく検索が可能ですよね」。
寺島「そうですね。結果は同じでもプロセスが気持ち良いと思いませんか?」。
卵「本当に検索が早いし気持ち良いですね」。
----------------
制作チームはいつも作業に集中していますが、常に新しい情報にアンテナを張っているんだなと思いました。
私も見習おう! と決意するとともに、制作チームが気になっている情報を今後もお伝えしたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
制作A → WebデザイナーB
『先輩社員へアンケートその3』の続きです。
Q.現在、アイタスで仕事をしていて感じる喜び・やりがいは?
A.クライアントから汲み取ったご要望を形にしてお見せしたときに喜んでいただけるのが、この仕事をやっていて良かったと感じる点です。ベタですが。また、どうしたらご要望を実現できるかと頭を使っているときが楽しいですね。
名刺を刷新する際に、クライアントのご要望を形にできるようにとの意味を込めて、『制作』から『Webデザイナー』に変更しました(次は『Web☆デザイナー』にするかもしれません)。
『制作AはいかにしてWebデザイナーとなったか』と題していますが、『Webデザイナー』になれたかどうかは微妙なところです。ですが、目標として自分で考えた肩書きなので、そうなるように努力しています。
Q.お悩みは?
A.更なるスピードアップです。代表石川の要求は際限ありません。
Q.クライアントに対して、会社に対して、あなたが貢献できていることは?
A.デザイナーとして、少なくともマトモなサイトを作っていると思います。北海道レベルのマトモではなく、世界レベルでのマトモです。
Q.アイタスでこれまでなにを実現しましたか? これからはなにを実現したいですか?
A.案件を多くこなしてきました。CSSも普及させました。次はAjaxでしょうか。技術的なことが多くなってしまいますけれども、デザイナーですので。
Q.あなた自身の今の課題は? 今後それをどうしたいですか?
A.交渉力がいまひとつです。勉強と経験でマスターしたいです。「これ、タダにしてくれない?」と言われても、「できません」と言います。
Q.新しくアイタスの仲間になる人へのメッセージを
A.Webデザイナー希望であれば、自分でなんでもやってみちゃう人だと、長続きすると思います。ブログに興味があるのだったら、サーバーを借りてMTなりNucleusなりWordPressなりWikiなりXoopsなり(その他OpenSourceCMSにたくさん紹介されているので探してください)、何でもかんでもインストールしてデザインをおこしてカスタマイズして更新して「楽しい!」と思っちゃう人のような。でも、趣味ではなくビジネスなので、その辺も考えなきゃならないですよね。
私が成長できているのは、石川をはじめ、チームみんなのアドバイスを毎日もらえるからでもあります。業務を通して、クライアントから学ぶこともたくさんあります。なぜだかわからないですが、明るい職場です。
とにもかくにも、作品を送ってください。
必ずしも美人でもイケメンでもない私たちですが一緒に北海道ナンバーワン企業を創りあげていくにあたり、味のあるいい顔つきをした仲間を募っていますぞ<営業職・デザイナー・ディレクター募集再開>
とタイトル入れたかったのですが、字数制限に引っかかってしまいました。
日々勉強です!((c)アイタスの卵)
なんか忙しいです。というわけで、更に増員をはかります。
一緒に仕事を楽しもうぜ。
<石川@アイタス>
いやさ、SEO対策に「美人 OL イケメン」とか入れろとあったので。素晴らしいテクニックです。感服。脱帽。
以下、アイタスで取り組みが始まったPodcastingネタとして原稿用意していたのですが、時間かかりそうなので通常のテキストでアップします。
<だらだらと長いのでまとめ>
年度内の発注を検討中の企業様は、このエントリをご覧になられましたら、すぐにご連絡を。
○今週、これだけは言っておきたい
年度末・来期に向けての話が少しずつ出てきています。
今年のWeb関連を考えると、Web2.0に関するさまざまな見解がおおよそ出尽くした感があります。
Web制作会社のスタッフは「次世代の企業サイトはこうなっていると良い」というイメージが思い浮かべられるようになっています。
北海道企業においても次のWeb施策-具体的には自社Webサイトの全面的な刷新-について、業界・企業別に明確な理想パターンができあがっています。
これは、制作会社はよくわかっています。発注企業はわかっていません。
よくあるパターンで、自分のことはよくわからない。他人のほうがわかっていたりする。自分のセンスで服を選ぶより、店員さんにアドバイスもらったほうが良かったりするのと同じです。
また、先日、今もってほとんどの人が使用してるブラウザ、Windowsのインターネットエクスプローラーが大幅なバージョンアップを果たし、このIE7に対応したサイトにしておく必要もあります。具体的にはRSS-リッチサイトサマリー-への対応です。
RSSでは閲覧者が各ホームページに更新情報を見に来る必要が無くなりました。
貴社のホームページが更新されると、自動的に閲覧者に更新情報の概要が届けられます。これがRSSです。
すでに多くのWebサイトがRSS対応になっているので、閲覧者はRSSで更新情報を送ってくるサイトを中心に見るようになります。
つまり、RSSに対応していないと、どんどん見られないサイトになってしまうわけです。
これは情報の中身とはまったく異なる話なので、一所懸命サイトを整備しても、RSSに対応していないと、これからは徒労になります。
RSS対応、今すぐにでもやるべきことですね。
昨年、今年、来年と、Webの世界では大きな進化がありました。あります。
それらはWeb業界に詳しい人たちのあいだではよく知られていることなのですが、専門外の人たちはあまりご存知ありません。閲覧者はもちろん知っています。
ここにどのような問題があるか?
これから自社サイトを刷新する場合、大きな変化があったことを踏まえて企画を練らなければならないということです。
Web2.0、RSS、CGM、「会社のサイト」から「会社が提供するWebサービス」への転換(このへんの話を中心に来年1月にさっぽろ産業振興財団さん主催のセミナーやりますのでお楽しみに)、このへんのことを理解した上で、では当社はこのようなサイトにバージョンアップしていく---…といった観点がないままに刷新のプランを社内でまとめても、それは残念ながら時代遅れの企画となってしまっています。
閲覧者、つまり貴社の顧客はその時代遅れのプランは望んでいません。
「他のコーナーとのデザイン的な整合性を更にはかる」
「コンテンツを充実させる」
「デザイン刷新する」
「いよいよ販売に着手する」
といったことも大切なのですが、それにくわえて上記観点が不在だと、これからお金使うのはもったいないですね。
で、そのへんのこと、どうも勉強不足である、と。自分たちよりどうやらわかっているらしい人と相談しながら考えたい、と。
↑イマアナタココアルヨ。
したがって、投資効果のあるWebリニューアルを考える場合、初期段階からWebの専門家と打ち合わせをして、一緒に企画を考えていく必要があります。
これをしないと、遅れているサイトをこれから作るといったトホホな状態になってしまいます。
初期段階から社外の専門家を交えて企画を考えるということは、通常のイメージよりプロジェクトに時間がかかるということです。
例年、年明け以降に年度内の発注をしている企業、これもいつも遅くて納品が4月末とか5月末とかになっていたりするわけですが、今年はさらに考えなければならないことが多い年です。例年にも増して前倒しで着手しないと間に合いません。
間に合わそうとすると、腰砕けな中途半端なサイトを新規で作ることになり、投資の意味が無くなります。
といったところで今回の結論として、本気でWeb施策を考えている企業様は、そろそろとかぼちぼちとか来年頭くらいからとか言ってないで、今すぐの着手を強く強く強くおすすめします。
ウチなんかもまだまだ小さな会社なので、一度にたくさんのご相談をいただいても残念ながら対応しきれません。
今のところご発注順に動いており、ご発注が後になった場合は着手〜納品をお待ちいただかなければならないケースもあり得ます。
「そんじゃよそに頼むからいいや」という企業様はどうぞそうしてください。
時間的に難しくなってきてからなんとかしてくれと言われても困ります。
ありがたいことに「アイタスに任せたい!」とお考えいただいている企業様は、であるならばこそ、なるべくお早めにお声がけを。
年度内、もうすでにかなり予定が埋まってきております!
<石川@アイタス>
アイタス人になって1ヶ月がたちました。
ミスがないように、聞きのがさないように、とにかくメモをとってきました。
手帳を見直すと本当にいろいろなことを書いています。
「技術的なこと」
○ブログを毎日エントリするようにと言われたけれど、エントリの意味がわからないから後で調べる!
○メールボックスは検索すると便利。
○ファイルには拡張子をつける。
○画像を使用するなら修正が必要。
「ほめられたこと」
○メモをとっていてとても良し。
○良いね! GJ!!
「怒られたこと」
○動かない人は、ウチには必要ありません。このメール読んだら今すぐ動け!
○どのような意図で考えたのか、全くわかりません。
○ボツだヽ(`Д´)ノ
とにかく今までわけもわからず、メモをとっていました。ですが今、手帳を再確認すると少しだけわかるような気がします。
難しい専門用語も、なぜほめられて怒られたのかも。
今後も少しずつ成長できるように、メモをとる習慣を忘れないようにしたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
本日、大きめな案件のデザイン説明会を行ってきました。
▲デザイン説明会にて
以下、1時間にわたる説明会を終えた直後の参加者のコメントです。
|
|
ポイントを押さえて説明できたと思います。 |
はじめてプレゼンしたので緊張しました。 |
私も広報担当として同席させていただきましたが、各自、充分に伝えることができた様子でした。
一山越えた達成感もつかの間、また別の案件に取り掛かる制作チームなのでした。
<門野@アイタス>
私は制作スタッフとしてアイタスに入社したのですが、実際には制作実務以外にもさまざまな業務を日々勉強しています。
今日は、以前からお付き合いのあるクライアントのところへ、新入りスタッフとしてご挨拶にうかがいました。
いつもは先輩と一緒にでかけますが、今日は新人スタッフだけ。
アイタスに入る前は「制作スタッフは制作作業だけ、クライアントのところには、営業担当のスタッフが行っているのかな」と思っていたのですが、アイタスでは必要ならば誰でもクライアントのところに出向き、話を聞きにいきます。
今まではひたすら制作作業に没頭している毎日でしたが、ここでは違います。
積極的にヒアリングを重ね、現在の問題はなにか、改善するべきポイントはどこか、徹底的に話を聞きます。
それも、営業担当社員が行くのではなく、制作スタッフが直接話を聞きに行くのです。
誰が営業活動をする、誰がサポート係をする、という役割分担があるわけではなく、必要なことをその時点でやるべきスタッフが担当しているのです。
アイタスに入社する前は、クライアントの声が大量に寄せられているのを見て、珍しい! と思っていましたが、これはきめ細かなヒアリングが積み重ねられたものだったのです。
ホームページ制作会社の制作スタッフとはいえ、実はそれ以外の、コミュニケーションや問題分析をするスキルのほうが重要なのですね。
制作スタッフの先輩に早く追いつけるように、さらに勉強を重ねなくてはと思いました。
<制作新入りT@アイタス>
先日より配信を開始しましたアイタスのPodcast(ポッドキャスト)、みなさまご試聴いただけましたでしょうか?
これからどしどし濃厚な情報を発信して参りますので、ぜひ購読をお願いいたします!
「購読ってどうすればできるの?」
というPodcast初体験のかたもいらっしゃるかもしれませんが、この機会に試してみませんか?
営業日報のメニュー上に『Podcast RSS』という紫色のアイコンを設置いたしました。
▲『Podcast RSS』のアイコン
この『Podcast RSS』アイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすれば、購読登録の完了です。
登録が完了すると、iTunesのPodcastリスト内に、ビジネスブログ『アイタス営業日報』と入りますのでご確認ください。
購読といっても、無料配信ですので料金はかかりません。
購読登録をしておくと、新しいPodcastが配信されたら自動的に更新情報が届くようになります。
お気に入り番組の最新版が、自動的にお手元に届くようになるので便利ですよ。
iPodに移行すれば、通勤中や待ち時間など、いつでもどこでも好きな時に好きな場所で聞くことができます。
個人の楽しみとして聞くのがひとつ。
企業様の場合は、講演会やプレスリリース、製品開発の裏話など、クライアント様に向けてのPR・情報発信に活用できるツールだと思います。
これから、どんどん活用の幅が広がっていきそうです。
まずは、Podcastを購読してみるところからはじめませんか?
ぜひお試しください(^^)
わかりやすいように大きくしたアイコンもご用意しました。
どちらのアイコンをドラッグ&ドロップしても購読できます。
#更新される内容は、どちらも同じです。
お好きなほうのアイコンをドラッグ&ドロップしてPodcastを購読!
お試しください♪
<門野@アイタス>
制作新入りTです。
アイタスに入ってから3週間目になりました。
本日はアイタスに入ってはじめてデザイン案を起こし、クライアントにお見せする機会がありました。
制作の先輩スタッフと3人で順番にそれぞれのデザイン案をお見せし、どういう意図でそのデザインを制作したかというポイントを説明していきます。
「この部分はこういう動きにしたい」
「この領域にこれだけの情報を入れたらどうでしょう?」
など、私が考えもしなかった細かいことまで、ユーザーのことをしっかり考えて制作されています。
ここまで細かく考えていなかった……。
反省することしきりです。
自分はまだ見習い新人期間なので、あまり強く提案をするべきではないのかな、と思っていたのですが、先輩スタッフの熱意に押され、思い切って、
「こういう見せかたを考えているのですが」
と発言してみました。
クライアントからは「その方法だと、次はどういう動きになるんですか?」と反対に質問されてしまいましたが、最後には、
「そういう見せかたも面白いかも知れませんね~」
との言葉をいただきました!
ここで発言しなくては! と私が思えたのは、先輩スタッフと代表石川が積極的に質問や提案をしているのを見て「ここでやらなくてはいけないんだ」と思えたから。
その場の雰囲気が前向きに変化し、より有意義なものにしようという気持ちが出てきたような気がします。
はじめてのデザイン提案でクタクタになってしまった私の前を、来週の話をしながら歩く先輩たちを見て、週末はよりパワーを充電しなくては! と思ったのでした。
<制作新入りT@アイタス>
試験的ではありますがPodcast配信をはじめました。
Podcastはお客さまに直接メッセージを届けます。ですから広報チームで制作しています。
アイタスとして制作するので、中途半端なものにするわけにはいきません。まずは試しに録音。
▲打ち合わせ用スペースが録音スペースになりました
聞いてみると「サー」というノイズが。遠くで作業していた制作チームの声も少し入ってしまいました。何度か試してみましたが、マイクの感度が良すぎるようです。
別のマイクを探し、見つけたマイクを1つずつ試してみました。距離や角度も工夫し、もちろんPCの設定も変えてみました。
ですが納得できる録音がどうしてもできません。
そう簡単にうまくはいかないな、と思ったとき気がつきました。
それは「このこだわりを持った考えが重要なんだ!」ということ。
制作チームは信じられないくらいのこだわりを持っています。例えばフォント1つにしても、私にすればどこが違うのかわからないほどの小さな違いに悩んでいます。
ですがそのこだわりを捨ててしまうと、どんどん質は下がるのだと思います。アイタスを信頼してくださっているお客様を裏切るわけにはいきません。
結局、ノイズを完全に消すことはできませんでした。
しかしこだわりを忘れずに制作していきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
11月13日(月)から11月17日(金)にアイタスが達成したこと。
○A案件、デザイン確定しMTの構築に着手! 順調に進行中!
○アイタスのポッドキャスト配信開始! これからどんどん充実させていきますのでお楽しみに!
○広報チームにポッドキャストの作りかたをアドバイス! 知識を共有してサポートできたぞ!
○社内の取り組みについて『営業日報』で伝えることができたぞ!
○B案件の修正作業が無事完了! 新しい制作作業を覚えたぞ!
○C案件、ヒアリングのためクライアントオフィスへ往訪! サイト制作のお悩みを伺えたぞ!
○広報チーム用の新しいPC導入! 画面は広々、スペースも広がりオフィスがすっきり!
○Webアプリを順調に習熟中! サイト更新から画像作成まで、段々できることの幅が広がってきた!
○『クライアントの声』を別サイトから移設完了! ぜひご覧ください!
○D案件にて、アイタスで初デザイン案制作! 第1歩を踏み出したぞ!
○新人歓迎会を開催! おいしいお肉を食べてチーム力も更にアップ!
先日こちらのエントリでも話題にのぼっておりましたが、ただいまpodcast(ポッドキャスト)の波がきております!
近頃、特に(社内で)盛り上がってきているので
「おもしろそうだし、早速やってみようじゃないか!」
と思い立つままに作ってみました♪
技術面をひたすら勉強中の広報チームで制作しましたので、初回は試験的な内容となっております。
加工なども含め、これから充実した内容にしていきますので、温かい気持ちで聴いていただけますと幸いです。
▼アイコンをクリックしてダウンロード
アイタスのスタッフってどんな人たち?
Webサイト制作ご依頼の前にココをチェック!
など、ライトなものから濃厚な話まで、ありとあらゆる角度からお届けしていく予定です。
こんな話を聞いてみたい! というものがございましたら、info@i-tasu.co.jpまでどしどしお寄せください!
▲このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップしてpodcastを購読!
購読については、こちらのエントリをご覧くださいませ。
<門野@アイタス>
A.ユーザーにとって有益な情報の豊富なサイトを作って、じゃんじゃん更新することです。
対策を左右する検索エンジンもいろいろとありますが、認知度の高いGoogleやYahoo!は検索ロボットがサイトを巡回し、「ユーザーに有益な情報のあるサイト」を優位にする方法を採っているといわれています。
※現段階での予測的な基準です。検索ロボットのプログラムは改良され続けているので、今後も基準が変わっていくと思われます。
○検索ワードに適した有益な情報が豊富であること
○情報更新が頻繁に行われていること
○優良なサイト(上位に表示されるようなサイト)からリンクされていること
○ユーザーからの支持があること(アクセス数が多いこと)
などなど。
こうしてみてみると、検索ロボットの視点は、多くのユーザーが求めているものと同じですね。
現在、SEOの決定的な攻略法は確立されておらず、「コレをやったら確実に1位になります!」という方法は一概には言えませんが、上記の対策法は有効とされています(関連書籍も多数出ていますしね)。
一定期間(1ヶ月など)で
検索順位が10位以上なら○○万円
検索順位が20位以下なら○万円
の費用になります。
という業者に依頼しても、一時的な効果はあがるかもしれませんが、費用対効果を考えた場合、継続的な対策としてあまり有効ではないと思われます。
サイト自体を上記ポイントに沿うものにリニューアルし、どんどん情報を更新していくシステムを採ったほうが継続的な対策になるかと思います。
企業様に有益なWebサイト制作を考えた場合、自ずとクリアされるポイントではあるのですけれどね。
上記のポイントにプラスして、アドワーズやオーバーチュア、継続的なアクセス解析などを平行で行っていけば、より細かな対策を施すことが可能です。
ご自分で勉強するという手段もありますが、専門知識を元にした細かな対策や日々のチェックを要しますので、任せるのであればWebサイト制作もしっかりと考えている会社に依頼することをおすすめいたします。
「企業とユーザーにとって継続的に有益なWebサイト制作をしていかないとね!」。
「そう思う人、手あげて〜」。
「は〜い」。
▲SEOも考慮したサイト作りは当然! と挙手する制作チーム
<門野@アイタス>
制作新入りTのエントリ『新人スタッフの「自分がいいと思うこと」は必要ありません』について、フォローしておきます。
エントリでTが書いていることはほとんどすべてその通りで、まとめになっている
>「私だったらこう思う」ではなく
>「アイタスとしてはこう考えます」
をあらゆる場面でアウトプットするのがカイシャです。
ただ、この「アイタスとしてはこう考えます」を形成しているのはスタッフ各員の「私だったらこう思う」「自分がいいと思うこと」の集積なので、新人スタッフはもちろん新人ではないスタッフも「いいと思うこと」をどんどん表明し、より良い「アイタスとしてはこう考えます」づくりに貢献してほしいと考えています。
それが雇用されている従業員の職責であると私は思うのですね。
問題は「自分が良いと思ったことを会社がなかなか取り入れない」といった事象が社会には少なくないということかなと。
それはもう、端的に押しが弱いのではないかと。
わたし自身、アイタスで意見が通りません。通らないので何度も提案します。言いかたを変え、タイミングを変え、裏工作をし、根回しし、立場を使い、他人を使い、買収し、身振り手振りでアクションし、なんとか「オラがいいと思うこと」がアイタスのスタンスとして浸透するようにしています。
まさに
>いつも業務の合間に制作チーム、広報チーム、
>または社内全体で集まって意思の確認をしている
を繰り返して、自分がいいと思うことを皆にも支持してもらえるように努めています。執着です。
それで、ウチのスタッフが私と同様に「アイタスでは〜」とアウトプットしてくれるようになるアベレージは、だいたい3割くらいかなというのが体感での成績です。
過去、アイタスに入社して辞めていった人のほとんどは、この執着に欠けています。他人には、100ぺん言わないと伝わりません。さらに100ぺん言わないと同意してくれません。
「アイタスってこう」などというものは固定されているものではありませんし、最初から在るものでもないのです。
もし「アイタスってこう」というものがウチにあるのだとしたら、それは、誰かがあきらめずに執拗に執念深く運動した結果だと思われます。
「自分がいいと思うこと」を実現するためにアイタスにいてほしいなと、今いる人にも、これから入ってくる人にも期待しています。
<石川@アイタス>
本日アイタスではお客さまとの打ち合わせがあり、制作新入りTも勉強のため参加しました。
代表石川から「打ち合わせなので同席するように」といわれ、自分がその席でどうふるまって、どう考えるのがベストなのか、いろいろ考えてみました。
だけど、見習いスタッフの自分にできることは……?
○自分だったらどう答えるか
○より具体的な提案
○業務内容について質問をしてみる
などと考えてみたのですが、どれも自信が持てません。
打ち合わせの席で、代表石川はクライアントの疑問や相談に、「こういう案もありますよ」「そこはこうしたほうがいいと思いますよ」など、つぎつぎと提案やアドバイスをしていました。
日頃の勉強と情報収集があるからこそ、すばやい判断ができるのだな、と思って聞いていたのですが、途中でハッと気がつきました!
クライアントと対面したとき、自分が考えなくてはいけないのは、
アイタスというチームの代表としてどう答え、どう判断するのか
ということ。
アイタスでは「自分がいいと思うこと」は求められていないのです。
必要なのは「自分がいいと思うこと」よりも「アイタスとしてクライアントに利益のある提案」。
いつも業務の合間に制作チーム、広報チーム、または社内全体で集まって意思の確認をしているのは、このためだったのです。
アイタスというチームの一員としての意識は、クライアントとやり取りしていく上で必要不可欠なもの。
「私だったらこう思う」ではなく「アイタスとしてはこう考えます」が早く身につくようにしなくては、と思ったのでした。
<制作新入りT@アイタス>
アイタス入社後、すぐにUSBメモリを買いました。
「データをやりとりすることも多くなるだろうし買っておこうかな」と思いました。
私の中でデータ交換と言えばUSBメモリだったのです。
例えば「このエクセルファイルを全員で使ってください」と言われればそのPCのまわりに人だかりが。
○USBメモリ挿す
○データを移動
○「装置の安全な取り外し」を右クリック
この長い流れが普通でした。
他にも「ちょっとこの画像使えるかも」と言われれば、その人の席まで見に行っていました。
しかしアイタスではSkypeをフル活用です。USBメモリは使っていません。
「このファイル使ってみて」と言われた瞬間にSkypeでファイルがとどきます。
雑談の中でさえ「プライベートでブログはじめてみようかな」と口にした瞬間に、これがオススメ! とVOXのURLがとどきます。
本当に速いです。
快適な環境をつくり有効に使えるからこそ、仕事のスピードを上げて質を高めていけるのだなと改めて思いました。
一歩ずつ先輩たちに追いつきたいと思います。
<アイタスの卵@アイタス>
「Podcast楽しいね!」。
アイタスでは現在、Podcastが熱いです。
特に広報チームではビジネスからお笑いまで、休憩時間が情報交換タイムになっています。
以前からPodcast配信計画を練っていましたが、ここに来て一気に加速しているのです。
きっかけは私と同期の、制作新人TがPodcast通だったこと。
オフィス内でPodcastが広がりました。
▲主任の長崎愛用のipod。壊れてしまったので自力で修理したそうです
「文章だけのエントリも良いけど、声や動画は新鮮」。
「クライアントにとって有効なビジネスツールになるね」。
「どんどん提案できるようにしよう」。
音楽などの話から、気がつけばそんな話に。
先輩たちのこの切り替わりの速さは「さすが」と思います。
今までブログなどで宣伝していた企業様。
「このアクセサリーはどうしても動画を使って説明したい!」。
「このおいしさは文字では伝えきれない!」。
そうお考えなら、Podcastはいかがでしょうか?
文字や写真だけでは伝えられない表現ができます。
商品価値も大幅アップですよ!
ご依頼はこちらからどうぞ。
<アイタスの卵@アイタス>
制作新入りTです。
▲名刺の原稿を作ってもらい、ただいま印刷中です
新入りの私もようやく写真の撮影を終え、先輩スタッフに原稿を作ってもらいました。
ところでアイタスでは、各スタッフの名刺にskypeのアカウント名を記載しています。
私もはじめてアイタスにきた日に「skypeのセッティングをしてね」といわれ、自分でインストールしたのですが、「アカウントはどうしているのかな?」と思い、
「skypeのアカウントは新しく作成するのですか?」
と質問してみました。
すると、先輩から返ってきた答えは、
「アイタスでは、全員が決まったフォーマットに従ってアカウントを作っている」
というものでした。
さっそくルールを教えてもらい、アカウントを作成。
先輩スタッフのアカウントを登録すると、コンタクト一覧に並んだ名前も
「名前@アイタス」
に統一されていました。
これは……! ビシッと決まっています!!
アイタスでは遠隔地のクライアントとの情報共有手段としてskypeを使うこともありますが、これならすぐに「おっ、アイタスのスタッフだな」と気がついてもらえますね。
さらに、skypeの設定をしたあとメールの設定をしていると「署名にも決まったフォーマットがあるよ」とのこと。
早速先輩たちの送信したメールを見ていると、みんな同じフォーマットの署名を使っていました。
複数人のアイタススタッフからメールを受け取るクライアントの立場になってみると「おっ、この会社はきちんと書式やルールをそろえているな」と思っていただけるのでしょうね。
「会社名と名前と連絡先だけわかればいいや」と思っていた自分がとても恥ずかしくなりました。
アイタスという会社の一員としてやっていくためには、常にアウトプットの統一を意識しなくてはいけません。
細かいことのようですが、こういったことの積み重ねが、仕事に対する意識やクオリティの高さにつながっているのですね。
これからはお会いするかたに名刺をお渡しできるようになるので、さらに身が引きしまる思いです。
早くアイタススタッフとして顔を覚えてもらえるよう、自己アピールにも磨きをかけなくてはと思うのでした。
<制作新入りT@アイタス>
こちらのエントリでお話ししておりました『ホームページ無料診断事業』の申込用紙がアップされました。
いよいよ申込の受付開始です!
○主催:札幌商工会議所様、北海道IT経営応援隊様
○対象:札幌市内に事業所を構える中小企業様(ビジネスに関わるホームページのみ)
○内容:ホームページ活用支援セミナーの講師・ITコーディネータが、専門家の視点で企業様のホームページを診断・アドバイスいたします。
※代表石川も専門家のひとりとしてご協力させていただきます
○定員:先着50社様
○診断料:無料
○申込期限:平成19年1月10日まで
○お申込:こちらのサイトからお申込ください
予想ではありますが、相当早い段階で定員になると思われます。
定員に到達次第、受付終了となりますのでお申込はお早めに。
いただいた名刺を並べてみれば、どの企業様もホームページのURLが入っています。
「うちの会社、ホームページあるよ」では、もう差別化が図れない状況ですね。
「どうにか改善したい」と考えている企業様はもちろんですが、「問題ないだろう」と考えていらっしゃる企業様にこそ見直しの機会として活用していただきたいと思います。
専門家の診断とアドバイスを受ける機会は、あまりないと思いますよ。
改善ポイントを知ることは、差別化への第1歩です。
<門野@アイタス>
※2006年11月22日 受付を終了いたしました。
再度活躍の場をいただけて、モニタも本望だと思います。
ありがとうございます。
これが最後の品です! 全8台出そろいました!
個別にお引き取りいただいても、まとめて施設などで活用いただいても結構です。
このモニタが、一番状態良いですよ。
○型番 CPD-G420
○CRT 19インチFDトリニトロン管(フラット)
○ドットピッチ 0.24 mm
○最大解像度 1920×1440(推奨解像度 1280×1024)
○水平周波数(水平) 30~110kHz
○垂直周波数(垂直) 48~170Hz
○入力端子 D-Sub15ピン
○入力信号 アナログRGB
○サイズ 幅45.1cm×奥行46.1cm×高さ47.1cm
○USBハブ搭載
○電源ケーブル直付け
お譲りできるモニタが計8台ございますので、合わせてご検討をお願いいたします。
現物を引き取りにご来社いただいたかたに、早い者勝ちでお譲りいたします!
モニタたちに新しい役目をいただけますと幸いです。
<門野@アイタス>
※2006年11月22日 受付を終了いたしました。
再度活躍の場をいただけて、モニタも本望だと思います。
ありがとうございます。
『お譲りします』シリーズ第4段は、iiyamaモニタです!
○CRT 17インチ ダイヤモンドトロンNF管
○型番 A702H
○AGピッチ 0.25mm
○水平周波数 27.0~96.0kHz
○垂直周波数 50~160Hz
○使用可能解像度 1,600×1,200ドット、75Hz
○入力端子 D-SUBミニ15ピン
○入力信号 アナログRGB
○サイズ 幅41.2mm×奥行42.0mm×高さ42.4mm
○重量 21kg
○電源ケーブル直付け
※同一のモニタが2台あります
当社まで引き取りに来ていただいたかたに先着順でお譲りしております。
ご希望のかたはお手数ですがご来社いただけますようお願い申し上げます。
お気軽にいらしてくださいね。
<門野@アイタス>
先日、新規PCと液晶ディスプレイを購入することになり、私が購入担当となりました。
今まで学んだアイタス流をいかそう!
「これ以外の選択は考えられない」、となるように探してみました。
○性能
○サイズ
○金額
○納品までの時間
アイタスではいかに効率よく仕事ができるかが重要。
札幌市内の家電販売店はもちろん、ネットショップ、リースなど、どこから購入するかも大切です。
買い物でこんなに真剣になったことはありません。
やっと探したお店に連絡をすると、残念ながら担当者は不在。
口頭で明日中に見積もりを出してほしいと伝えました。
念には念を、と確認のメールも送りました。
これで大丈夫! と思っていました。
しかしこれを代表石川に伝えると、思いがけない言葉が。
「アマイ」。
なぜ? と思いました。
自分の中では見逃しているところは思いつきません。
調べる観点も、リサーチも、電話も、メールでの確認も。
しかし次の言葉で納得しました。
「担当者がいないなら代わりの人に話を。それが無理ならその店に行って確認。ビジネスはスピードが命!」。
確かに1日のロスです。スピードを全く意識していませんでした。
これからは他の仕事にも応用していきたいと思います!
▲早くも届いた液晶ディスプレイです
新しいディスプレイを見ると気が引き締まります。
<アイタス@アイタスの卵>
関連記事:そんな対応では時間のムダ!
本日のアイタス社内です。
▲今日はスタッフにドーナツの差し入れをしてくれました
写真は、ドーナツを食べてコーヒーを飲みながらほっと一息ついているところです。
アイタスの外側から営業日報を読んでいたころは「怖そうな会社だなぁ」と思っていたのですが、実はおやつを食べるような和やかな時間もあるのです(毎日ではありませんが)。
アイタスに来るのが楽しいと思えるのは、こういった雰囲気のメリハリの効果が大きいのではないかと思います。
ただ厳しいだけではなく、力を合わせるとき、褒めるとき、頑張るとき、熟考するとき、叱咤されるときなど、アイタスで過ごす毎日には多種多様な時間があります。
スタッフがそれぞれ自律し、意欲的に業務に取り組むことによって、こういう雰囲気が生まれているのかもしれません。
自分も早く先輩たちに並べるようにがんばらなくては……と思いながらドーナツを食べ終わったとき、先輩たちはとっくに仕事に戻っていました。
もっとスピードをあげなくちゃ!
<制作新入りT@アイタス>
そのこだわりは、制作チームの日常会話から聞こえてきます。
「あの案件、メニューをこう動かそうと(思わず身振り手振り)思うんだけど、いいJavaScript知ってる?」。
「あぁ、それならコレなんかどうですか?」。
「それも考えたんだけど、もっとなめらかに動く感じがいいんだよね〜」。
ふつうの会話です。
しかし、その話題はメニューの動きひとつについて。
「なめらかに動けばいい」のなら、今までの応用を利かせられるそうなのですが、それではいけないというのです。
企業様のイメージに、その動きのほうがあっているから。そのほうがユーザーが使いやすいから。
どうしてもと依頼されたわけではなく「そのほうが良いと思うから」。
それだけで新たな方法を探すために動きます。
『細部にこだわる』ちょっとした気づきからの施策が、Webサイトの企業イメージに違いを生むのだと思います。
「こうしたほうが良くなるよね」をとことん追求するのがアイタスのこだわり。
<門野@アイタス>
制作新入りTです。
アイタスに入ってから2週間目になりました。
先週は続けて打ち合わせがあり名刺をいただく機会が多かったのですが、私は新入りなのでまだ自分の名刺がありません。
アイタスではスタッフ全員が顔写真の入った名刺を持っており、私もそのために今日は撮影をすることに。
「じゃあ、はじめようか」。
という制作主任の声とともにスタッフ全員がサッと立ち上がります。
▲社内の写真撮影でも見事なチームワーク
アイタスのスタッフは、手際よく光の当たる角度をチェックしたり、カメラを構えたり、室内の照明を調節したりと、ほかのスタッフと同じことをしている人は誰もいません。
「これがチームワークなのか!」。
と思った私も、これから自分の写真を撮影されると思うと、緊張して顔がひきつります……。
「よく撮れていそうだったら、すぐ終わるのかな」と思っていたのですが、
「お客様に渡すものだから、本当にいい写真にしないと!」。
ということで、結局100枚近くの写真を撮影しました。
角度を変えたり、照明を変えたり、立っている位置を変えたりと、とにかく良い写真が撮れるまでは妥協しない! というアイタス流のこだわりがたっぷりの撮影でした。
撮影が終わったのは30分後。
どんな小さなことでも手抜きせず、できる限りの力で、かつ協力して効率よく行う。
これもアイタス流の仕事術なのですね。
アイタスの雰囲気には慣れてきましたが、チームワークへの合流はまだまだ。
早くスタッフの一員としてうまく動けるようにならなくては、と、さらに気を引き締めたのでした。
<制作新入りT@アイタス>
アイタスに入社し3週間。毎日が新しい発見の連続です。
今日も気がつきました。
印鑑です。
そういえばまるで使っていません。
▲アイタスでの出番が1度しかありません
出社したら印鑑。
書類を確認したら印鑑。
電話を受けたら印鑑。
帰宅するときも印鑑。
私にとってそれが普通でした。
アイタスでは印鑑をほとんど使いません。
先輩に聞いてみると「効率がよいからね」、とさらりと教えてくれました。
形式よりも実質。
驚きました。
<アイタスの卵@アイタス>
アイタスのビジネスブログ構築サービスでは、Movable Typeというブログ構築ツールを使用しています。
もちろんこの営業日報も、Movable Typeを使って作られています。
Movable Typeは非常に優れたツールなのですが、管理画面は少々わかりづらく、ホームページを作成した経験がない人には、
「ここ、触るとどうなっちゃうのかな……」
と不安に感じる部分もあるのではないでしょうか?
今までビジネスブログ構築の仕事をしたことがなかった私は、
「きっと見た目だけをガラリと変えて終わりだろうな」
と思っていました。
ところが、アイタスでは、管理画面のカスタマイズもやっているというのです。
この営業日報の管理画面を確認してみると……。
▲通常のMovable Typeの管理画面には、左側に多数の項目が並んでいます
▲アイタスがカスタマイズすると、すっきりとした画面に
こんなに項目が少なくなっています!
これなら、間違ってクリックする心配もありません。
ユーザーのことを考えて設計するなら、見た目だけではなく、使い勝手や運用のしやすさも考える必要があるのです。
見た目のカスタマイズだけではなく、完成後も長く活躍するために必要な工夫。
アイタスでは、見えないところにもたくさん隠れているのでした。
こういったユーザーのための気配りもアイタスマインドのひとつ。
きっとまだまだ隠されているに違いないので、頑張って見つけていこうと思います。
<制作新入りT@アイタス>
「制作チーム、ちょっと集まってミーティングやろっか」。
「広報チームで先にお昼はいりますね~」。
近頃、アイタスでは『チーム』という言葉をよく使います。
そうなのです。
『チーム』が組めるだけの人数がいるのです!
以前までは、スタッフ数の関係もあり、制作チームが広報・庶務的な役割を果たす場面も多くありました。
現在では、
○制作チームは、クライアントの目的を汲み取り、案件にがっちり集中!
○広報チームは、営業日報エントリに講習会・庶務活動にとひたすら動く!
専門分野に分けて動くことで、よりスピード感を持って、充実したサービスをご提供できる体制が整ってきております。
対応できるスタッフも増えましたので、どしどしお問い合わせくださいませ!
更にチーム力を高めていくぞ!
ということで、本日はこれから新スタッフ2名の歓迎会です♪
別名『ラム肉大会』。
生ラムジンギスカンをもりもり食べに行ってきます。
大人数で食べるご飯は、よりおいしく感じます。
わいわい食べて飲んで、栄養補給とともにチームアイタスの結束力を高めてきたいと思います。
「クライアントさんとも、オフで飲み会を開きたいね」。
といつもスタッフ間で話しております。
お誘いした際には、ぜひお付き合いくださいね。
<門野@アイタス>
今回はMovable Type(MT)について学んだことをお伝えしたいと思います。
○Webサーバに組み込んで利用するウェブログ(Weblog)作成システム
→PCごとにインストールする必要がなく、Webサーバにシステムを組み込みます。よってブラウザ上から管理・更新作業を行えます。
ということは北海道で管理、沖縄県で更新するということも可能です。
全国規模の企業でも活用できますね。
○専門的知識を必要としない簡単な更新機能
→こちらのエントリでも触れていますが、HTMLなどの専門知識は全く必要ありません。
エントリ内でリンクを貼るのも、画像をアップするのもボタン1つ。知識ゼロの私でも、簡単にエントリできました。
○自動フィルタリング機能
→コメント、トラックバック機能は便利ですが、誹謗中傷のコメントや関係のないトラックバックは困りものです。
MTでは自動フィルタリング機能を標準で搭載しています。コメントやトラックバックを受け付けても、管理者が承諾しなければアップされません。
定期的に巡回して見つけるたびに削除、という作業を大幅に削減してくれます。もちろん設定を変更すればこの機能を切ることもできます。
これは便利ですね。
○Type Key認証
→Type Key(パスワード)を発行されている人だけがコメントできる機能です。
「お得意様限定」 など、様々な活用法が考えられます。社内で活用するのも有効かもしれません。アイディアによって使いかたは無限大です。
○高い拡張性
→MTを拡張するプラグインが豊富に揃っています。カレンダーや検索機能の追加など、種類はさまざまです。
MTは世界中で使用さていますから、次々と便利なプラグインが開発されています。カスタマイズして企業の個性をアピールできますね。
この他にもアフィリエイトの導入が簡単であったり、RSSにも対応しているなど伝えきれないほどの機能を搭載しています。
アイタスではMTで構築されたWebサイト制作を行っております。MTについて更に詳しく知りたいかたはこちらをご覧ください。
つまりMTは簡単で、便利で、実用性が高いブログシステムです。リアルタイムで更新できますから、ビジネスには最適なシステムと言えます。
しかしユーザーから見て、あまりにも不便でシンプルすぎるWebサイトでは困ります。
では実際にMTで構築されたWebサイトはどのようなものがあるのでしょうか。
実はみなさんにご覧いただいているこのアイタスサイトこそがMTで構築されているのです。
ぜひ当サイトをゆっくりとご覧ください。
それでは再び勉強を続けていきたいと思います。
ありがとうございました。
<アイタスの卵@アイタス>
11月6日(月)から11月10日(金)にアイタスが達成したこと。
○A案件、先方にデザインを提出し、好評! 手応えを感じることができた!
○加湿器投入! うるおいがプラスされ、オフィス環境が更に充実!
○年に1度の『健康診断』受診! 体調を見直して、もりもりがんばるための基盤を作っていくぞ!
○B案件、サイトのデザインが固まった! 来週からMTカスタマイズGOGO!
○B案件の打ち合わせに参加し、自分が今後やるべき方向性が見えてきた!
○制作チーム、新スタッフを交えての打ち合わせを重ね、チームワークが更に強固になったぞ!
○広報担当の新スタッフの名刺が完成! みなさまにお会いできる機会を楽しみにしております! よろしくお願いします!
○C案件、サイト更新をスムーズに完遂できた!
○失敗をおそれず、たくさん質問することができたぞ!
○サイトからお問い合わせいただいたクライアントに、発注前の確認ポイントを詳しく伝えることができたぞ!
○クライアントから貴重なご意見をいただき、アイタスがこれから注力すべき課題が見えてきた!
○両面使えるホワイトボードを購入! ミーティングなどでどんどん活用していくぞ!
○お付き合いのあるクライアントと打ち合わせ。現状の悩みと今後の展開イメージをヒアリングできた!
○広報チームでサイトの情報を修正・更新! 最新情報をよりスムーズに伝えていく体制づくりができてきたぞ!
○インタビュー形式で『クライアントの声』をいただきました! 後日、サイトにアップしますのでお楽しみに!
Webサイト制作をご依頼いただく前に、方向性をクリアにするため『ご依頼前の8ポイントチェック』をお願いしております。
この8ポイントが明確にならずに悩んでいるというかた、いらっしゃいませんか?
すべての項目がはっきり見えていなくても大丈夫ですよ。
1~8までの項目をひととおりご確認いただいて、
「イメージはあるんだけど、コレっていう参考サイトはないんだよな~」。
「アクセス解析って必要なの? ランニングコストはどのくらいあれば充分なんだろう?」。
など、考えてもはっきり見えてこない項目が残ってしまう場合は、思いきってそのままご相談ください。
少々固めに記載しておりますが、それだけ真剣に、企業様にとって『効果ある』Webサイトを制作したいと考えているからなのです。
1度目をとおして考えていただければ、ご自身の中で何となく方向性が見えてくると思いますよ。
まだはっきりしていないのであれば、打ち合わせをして、一緒に考えていきましょう!
Webサイト制作の専門家の視点から、ご相談にのって提案できる部分が多分にあると自負しております。
企業にとって、サイトに訪れるユーザーにとって、より良いWebサイト制作に向けてのご提案をいたします。
「アイタスに依頼しようかな、でもまだ固まってないな」。
とはじめの1歩を踏み出せずにいたかた、そのままで大丈夫ですよ。
ご指名でも結構ですので、ご相談ください(^^)
<門野@アイタス>
「明日は打ち合わせがあるから、新入りTもOJTとして一緒に行こうか」。
アイタスでは、新人スタッフも勉強のため積極的に打ち合わせに参加しております。
もちろん本日は制作新入りTも参加です。
以前の仕事でもクライアントとの打ち合わせをしたことはありましたが、要領を得ないことが多く、話が長引いたり準備不足でムダな時間を費やしたりと、お世辞にもコミュニケーション上手とは言えない状態でした。
「アイタスの制作スタッフは、クライアントにどういう説明や話をするんだろう?」。
そう思い、ドキドキしながら打ち合わせに参加。
打ち合わせの席では、クライアントの現状や課題、さらにアイタスではどういった提案ができるかなど、こちらから話すべきことがたくさんあります。
それらの内容をいかにわかりやすく、具体的に伝えられるのかが、この先の自分への課題になるのだな……と思い、真剣にメモを取りました。
OJTとして打ち合わせに同席して気がついたのは、以下の4つのことでした。
○なるべく専門用語を使わない
他の業種と同じように、Web制作の仕事にも専門の用語がたくさんあります。
アイタススタッフとの会話ではあたりまえのことでも、クライアントがそれを知っているとは限りません。
○具体的な例や数字を示す
打ち合わせではページのデザイン画像を印刷して持参しますが、それだけではイメージしきれないこともあります。
具体的な数字を出すことによって、話を聞く側もより内容を把握しやすくなるのではないでしょうか。
○仕組みを説明する
クリックするとどうなるのか、次に出てくるページの内容は? など、クライアントが疑問に思っていることがあるならば、納得していただけるように順を追って説明します。
こちらで考えているものをしっかり伝えなければ、後から認識にズレが生じてしまいます。
○質問があった場合には、すぐに的確な返答を
質問の内容は動作環境などの技術的なことから、サイトの構成まで幅広くありました。
日頃の勉強をきちんとしていないと、すぐに答えることはできません。
知識の蓄積、共有が大切なのだと改めて実感しました。
普段からこれらのことを徹底してやっていなければ、せっかく打ち合わせの時間を取っていただいてもムダになってしまいます。
そんなスタッフはアイタスではやっていけません。
クライアントから「お願いしてよかった」と思われるように、まだまだ下地づくりを念入りにしなくては。
こういったことに気づけるように、勉強の機会を与えてもらったことをとてもうれしく思いました。
自分もいつかは満足していただけるものを提案できるようになりたい! と、さらにやる気がグッと上がった1日でした。
<制作新入りT@アイタス>
こんにちは。アイタスの卵です。
現在ご覧いただいているこのアイタスサイトですが、Movable Type(MT)によって構築されています。
実は会社概要や採用情報などもブログなので、更新に難しい知識はいりません。
こちらの管理画面に文書を打ち込み、保存するだけです。
リンクを追加することも、画像を加えることもボタン1つです。
本当に簡単です。
勉強のため、MTではないWebサイトの更新に挑戦してみました。
しかし文章1つを修正することもできないまま、時間だけが過ぎてしまいました。
Webサイトは更新頻度が命! とアイタスで学びましたが、作業が複雑だと本当に大変です。
○更新したいけど時間がかかるから
○失敗して変になったらどうしよう
とお考えのかたも多いと思います。
MTを導入すれば誰でも簡単に、正確に更新できます。
MTで更新作業を楽にしませんか?
アイタスではMTのデモサイト(構築例)をご用意しております。
是非ご覧ください。
<アイタスの卵@アイタス>
【予定】
11月8日(水) 14時00分~
長崎・寺島・門野 『健康診断』
本日のスケジュールに、どどんと書いてありました。
年に1度の『健康診断』です。
私自身は、約3年ぶりの機会となりました(病院のお世話になることが少ない健康体なのです)。
余程のことがないかぎり、案外無理が利いてしまうものなので、
「ちょっと気になるけど、まだ何とかなるだろう」
となかなか診察してもらいにいかないものです。
ですが、『健康診断』という名目があると
「せっかくの良い機会だし、診てもらおうか~」
と足を運びやすくなるので不思議なものです。
内心、気になっているんでしょうね。
日々、案件に打ち込んでいる制作チームは、やる気と根性で踏ん張りが利くタイプ。
少し心配だったので、今回は健康チェックの良い機会となりました。
レントゲン撮影も採血も済んだことですし、あとは結果を待つのみです!
札幌の中小企業様で
「うちのホームページ、ここがちょっと気になるんだよなぁ~」
と、ふとした時に思ってそのままにしているという企業様、『ホームページ診断』を受けてみてはいかがでしょうか?
一度、詳細をご覧くださいませ。
ホームページも、見直してあげないと具合が悪くなって、活躍できなくなってしまいます。
良い機会になると思いますよ。
<門野@アイタス>
現在アイタスでは新規ご依頼を多数いただいております。まことにありがとうございます。
ご依頼をいただいた場合、制作チームはすぐに既存Webサイトの診断を行います。
何が課題であるか、どのように解決するべきかを検討するためです。
これは初期の打ち合わせを充実したものにするためにも重要です。
診断する際のポイントを、Webデザイナーの寺島に尋ねました。
「最も重要なことは、訪れる人にとって優しいかどうか。たとえば住所や連絡先が画像として配置されていると、コピーペーストができなくて不便ですよね」。
「リンクがどこにあるかわからない、文字がつぶれて見づらいなど、ユーザーを考えていないWebサイトは改善の必要ありです」。
その他にも、アイタスでWebサイトの制作をする際には表面上だけではなく、様々な工夫がされていることを教わりました。
※内容につきましては『卵が勉強しました!』にてご紹介する予定です。
私はFlashやイラストにばかり目が行ってしまいがちです。
しかし訪れた人が迷うことなく自然にあつかえることが、企業Webサイトの基本なのですね。
勉強になりました。
また、
○自社のWebサイトは他社と比較して問題はないだろうか?
○見栄えは良いのにアクセス数が増えないし、その理由もわからない
とお悩みでしたら、こちらの『ホームページ診断事業』をこの機会にご利用ください。
先着50社様限定ではありますが、無料での診断・アドバイスをいたします。
<アイタスの卵@アイタス>
制作新入りTは今までWeb制作会社に勤務した経験がありません。
なので、アイタスに入るまでは営業日報の写真を見て
「きっとパソコンと大きいディスプレイがあって、本棚がギッシリしてるんだろうなぁ」
という程度の、ぼんやりとしたイメージしか持っていませんでした。
Web制作に限らずたいていの企業では、新入社員というと先輩のお下がりや古くなったパソコンやディスプレイを与えられ、オフィスの隅のとりあえず空いているスペースに席を用意するものだと思っていました。
ところが実際にアイタスに入ってみると……
▲こんなに広い机を使わせてもらっています
それまではずっと「良い環境が与えられるのは、良い結果を出せるスタッフだけなんだろうな」と考え、自分がアイタスに入ることになったときも、古いパソコンや古いイスからスタートすると思っていました。
見習い新人にも快適な作業環境を用意してくれるとは!
しかし、それも理由があってのことなのです。
○社内連絡のメール、クライアントからの依頼など、常にチェックするべきことがたくさんある
○常に複数の情報をチェックする必要があるため、ディスプレイ1台だとちょっと不便
○アイタスは少数精鋭チーム。無駄を省き業務を効率的にすすめる必要がある
アイタスのチームワークを発揮するためには、この情報量とスピードに付いていかなくてはいけません。
そのために広い机とディスプレイが必要なのです。
予想外にすばらしい環境を与えてもらい、感謝です!
この期待と投資に少しでもお返しができるよう、戦力目指してがんばっていきます。
<制作新入りT@アイタス>
制作チームは現在、新規案件のデザインを考えています。必要な道具は紙とペン。
PCを使っていません。
▲手描きでのデザイン中。横から写真を撮らせてもらいました
意外でした。
私は経験も知識も無い状態で、いろいろな先入観を持ったままアイタスに飛びこみました。
「Webサイト制作会社だから、1日中PCばかり見つめているだろうな」 。
メモを取るのもデザインをするのもPC。そんな先入観を持っていた私にとって「手描き」は驚きでした。
複雑なソフトを使いこなしてデザインを練っていくものだと思っていました。
言葉は悪いのですが、アイタスを無機質なロボット集団のように考えていたのだと思います。
なぜ手描きにこだわるのかを制作チーム主任の長崎に質問してみました。
「最初からPCを使うと、アイコンやフォントなどの他のことに気を取られてしまいます。だからデザインに集中したいときは手描きが1番。なによりもイメージをストレートに表現できますよ」。
なるほど、と思いました。
<アイタスの卵@アイタス>
※2006年11月22日 受付を終了いたしました。
再度活躍の場をいただけて、モニタも本望だと思います。
ありがとうございます。
『お譲りします』シリーズ 第3段!
今度はMITSUBISHIです!
○CRT 17インチ FDトリニトロン管
○ドットピッチ(mm) 0.25
○最大画面表示ドット数 1280×1024
○水平周波数 30~70kHz
○垂直周波数 50~125Hz
○入力信号 アナログRGB
○方式 Diamondtron
○入力端子 MiniD-Sub15ピン
○電源ケーブル直付け
○サイズ 幅41.0cm×奥行42.5cm×高さ40.6cm
○重量 21kg
○製造 1998年
○少しぼやけて映ります
※同一のモニタが2台あります
現物を引き取りにご来社いただいたかたに、早い者勝ちでお譲りしております。
お手数ですが、ご希望のかたは当社までお越しくださいませ。
その他にも、2点CRTモニタのご案内しておりますので、よろしければこちらもご検討くださいませ。
<門野@アイタス>
※2006年11月22日 受付を終了いたしました。
再度活躍の場をいただけて、モニタも本望だと思います。
ありがとうございます。
『お譲りします』シリーズ 第2段です!
「2台だったらほしいのにな……」とお考えだったかた! ぜひこの機会に!
○機種名 CPD-G200J
○CRT 17インチ FDトリニトロン管
○AGピッチ 0.24~0.25mm
○水平周波数 30~96kHz
○垂直周波数 48~120Hz
○使用可能解像度 1600×1200ドット、75Hz
○入力端子 D-SUBミニ15ピン
○電源ケーブル直付け
○サイズ 幅40.4cm×高さ41.35cm×奥行41.95cm
○重量 約20kg
○製造 1999年(おそらく)
○少しぼやけて映ります
※同一のモニタが2台あります
無償でお譲りいたします。
先着のかたに現物受け渡しとなりますので、お手数ですが当社まで引き取りにご来社くださいませ。
また使っていただれば、モニタもよろこぶと思います。
どなたか、もらってやってください。
<門野@アイタス>
クライアントからWebサイト構築のご依頼があった場合には、最終的に納品されるまでにいくつかの作業段階を経なくてはなりません。
私がアイタスに入るまでにやっていた仕事のやりかたでは、クライアントに
「見てみないとわからないので、とりあえず作ってみてください」
と言われることが圧倒的に多くありました。
クライアントの要望も、問題点も、サイト制作の目的も、大事なことをひとつもはっきりさせないままデザイン案をいくつも作成し、クライアントが気に入らなければまた別のデザイン案を新しく起こす。
その繰り返しでした。
そうやって制作されたWebサイトが最終的にどうなるかというと、生きていないのです。
作っただけで更新されていないから、サイトの鮮度が落ちる。
情報が発信されていないので、読む価値がなくなる。
読む価値がないので、誰もこない。
わざわざお金をかけてWebサイトを作るのに、こういったことは実は珍しくはなく、作り手としても非常に辛いです。
ではアイタスではどうなのか?
制作スタッフの先輩に聞いてみたところ「アイタスでは基本的にデザイン案は1つしか作らない」と言われました。
もちろん、クライアントの意見や要望があれば複案を出すケースもあるようです。
つまり、ほとんどのケースでは複案を出す必要がない仕事のすすめかたをしているということなのですね。
アイタスではクライアントと情報を共有し、問題意識や認識を明らかにします。
だから、デザイン案の方向性も「こういう課題があるならば、こうするべきである」という対策を先にきちんと出しているのです。
今までは「作りっぱなしのWebサイトの量産」スタイルだった自分の仕事ですが、的確なプロセスを経て制作をすれば、十分に効果のあるものが作れると気がつきました。
アイタスに入って、なるほど! と強く思ったことのひとつです。
<制作新入りT@アイタス>
以前、プチ大きめのWebサイト全体のディレクターという立場で仕事をして、クライアント側雇用のスタッフへも普段の調子で指示していたら、依頼主から
鬼軍曹
と命名されて困惑しました。
そんな厳しくないから。
いつもニコニコしています。
みんながニコニコしているのが、私にとっても幸せです。
鬼軍曹といえば、よく戦争映画とかで新兵率いて教官役の兵隊がランニングしながらかけ声かけてるシーンありますよね。で、新兵たちが復唱するやつ。
ああいうののWebサイト制作会社バージョンてどんなふうになるかなとふと思ってしまって。こういうのは書いてしまわないと他のことができないたちでして、ひとまず並べてみました。せっかくなので、ウチのスタッフとのランニング中に使おう。札幌中心部をこれ歌いながら走ろう。飲み屋でもやろう。今週新人歓迎会あるし。
軍曹:俺たちゃWeb屋だ任せとけー♪
新兵:俺たちゃWeb屋だ任せとけー♪
軍曹:ネットのことなら任せとけー♪
新兵:ネットのことなら任せとけー♪
軍曹:デザイン・システムいけてるぜー♪
新兵:デザイン・システムいけてるぜー♪
軍曹:CSSならお手のものー♪
新兵:CSSならお手のものー♪
軍曹:SEOならお手のものー♪
新兵:SEOならお手のものー♪
軍曹:意外とFlashお手のものー♪
新兵:意外とFlashお手のものー♪
軍曹:見やすい使えるWebサイトー♪
新兵:見やすい使えるWebサイトー♪
軍曹:目的果たすWebサイトー♪
新兵:目的果たすWebサイトー♪
軍曹:投資の価値あるWebサイトー♪
新兵:投資の価値あるWebサイトー♪
軍曹:つくるよそんなWebサイトー♪
新兵:つくるよそんなWebサイトー♪
軍曹:満足させるよ依頼主ー♪
新兵:満足させるよ依頼主ー♪
軍曹:俺たちゃWeb屋だ任せとけー♪
新兵:俺たちゃWeb屋だ任せとけー♪
↑このへんまでは付いて来てもらえそう。
↓このへんから復唱あやしいか。
軍曹:田舎のWeb屋だこんにゃろおー♪
新兵:!?……い、いなかのうぇぶやだこんにゃろぉぉ…
軍曹:○○□□□□ぶっ飛ばせー♪(広報からNG出そうなので自己規制)
新兵:!?……しししーえーどりもにゃもにゃにゃにゃ…
軍曹:×××××××××××××××ー♪(自己規制)
新兵:!?……ごにょごにょごにょごにょにょろにょろりー…
あぁ、なぜか仕事が進みません。どうして。
<石川@アイタス>
○月○日
突如シオンの『夜しか泳げない』が無性に聴きたくなる。iTMSには無かった。
×月×日
いきなりPrinceのPurplerainを通しで聴きたくなる。iTMSには無かった。
△月△日
とにかくボ・ディドリーが聴きたくなる。iTMS内を[Bo Diddley]で検索するとエラーが返ってくる。なんでなんでなんで。[ボ・ディドリー]で検索すると全然関係ないリザルトが返ってくる。なんでなんでなんで。[ジャングルビート]とか試してみる。不発。思いついて[Diddley]で検索してみる。あったあったあった。
で、ジャングルビートの曲をたくさん聴きたくなる。マイiTunes内にそれなりにあると思うのだけど、探すのが面倒。タグづけできるようになるといいね。
<石川@アイタス>
「うちのサイト、検索で上位に出ないんだけど」
「もっと商品を魅力的に見せるにはどうしたらいい?」
運用中のホームページにお悩みを持っているかたのために!
札幌商工会議所様と北海道IT経営応援隊様が主体の『ホームページ診断事業』がはじまります。
※お申し込み用紙のご案内は、近日掲載予定のようです。
(2006年11月15日追記:お申し込み用紙がアップされました)
診断料は無料。
札幌市内に事業所を構える中小企業様(ビジネスサイト)限定の診断となっております。
平成18年7~9月に開催された『ホームページ活用支援セミナー』の講師、ITコーディネータが、専門家の視点でチェック。
弊社代表の石川も、専門家のひとりとしてご協力いたします。
○ホームページの構造不備
○情報の不足
○SEOなどの問題点
など、ホームページを個別に診断し、アドバイスいたします。
お申し込みは、平成19年1月10日までとなっております。
○自社サイトが気になっている経営者様
○もう一段階サイトを充実させたいと考えている担当者様
この機会に一度ご相談ください。
どうしてもアイタスで! という企業様は、代表石川ご指名でお申し込みくださいませ。
期限まで少しお時間がありますが、先着50社様ですのでお早めに。
1月まで待っていられない! という企業様は、無料診断ではございませんがぜひご相談ください。
スタッフ一同、御社に合わせた施策を考え、親身にご対応させていただきます。
<門野@アイタス>
結構こういうパターンがあります。
なにかで知り合う
↓数年後、なにかの仕事を一緒にする
↓さらに数年後、なにかで交差する
札幌は本当にせまいです。
直接知り合いでなくても、知り合いの知り合いは「ああ、その人知ってます」であることがほとんどです。
私は自分がいまだにクリエーターのしっぽが取れ切れていないのを自覚していまして、クリエーターというものはヤクザで、自分勝手で、河原乞食で、虚業で、社会的にどうでもいい存在です。基本的に。こういう前提に立っていないクリエーターは見てて痛ましいです気の毒ですいぢりたくなります。
それはさておき。
クリエーター気質から脱し切れていない自覚があるからこそ、私は最低限、自分(たち)なりに正直に、誠実にありたいと思っています。
難しいんですけどね。
札幌のようなせまいムラ社会で仕事(作業ではなく、何事かを成していく)を続けていくためには、数年スパンで「あのとき奴はああだったけども、結果的に奴は少なくともできる範囲で正直に誠実に対応していたのだなー」と認めてもらえる姿勢が必要なのではないかな、と。
正直に、誠実に生きるというのは、必ずしも相対する人の要望を受け入れることにはならなかったりします。そのときわかってもらえるとは限らないので、一時的には不興を買うかもしれません。
余裕のない零細企業でこれはかなり厳しいんですけどね。
このように意識していても、シチュエーションによっては
「石川は不誠実だ。アイタスは不誠実だ」と取られてしまう場合もあり得ます
残念です。
理解してもらうための努力がもっとできなかったかと悔やみます。
5分ほどオチを考えたのですが、思い浮かばないのでこれでこのエントリはおしまいです。
<石川@アイタス>
プロフィール・略歴をまとめねば〜という先のエントリを出したところ、ブログをご覧いただいているかたからご指摘がありました。
○既出情報ではこうなっているよ
○こういうふうに表現してみると更に良くなるのでは
とても助かります。
さっそく以下のように推敲いたしました。
<石川義洋略歴>
1967年生まれ。出版社、マーケティング会社勤務を経て1995年『メディアコーディネーター・スタジオ石の字』の屋号を掲げ独立。日本国内におけるインターネット商用利用開始当初から企業Webサイト制作にたずさわる。2000年、Web関連事業を『合資会社アイタス』として法人化。同社を「北海道ナンバーワンのWebサイト制作会社」にすべく、スタッフと共に奮闘中。
感謝感謝。
<石川@アイタス>
アイタスはWebサイトを制作する会社なので、社内の本棚にはもちろん実務に役立つこのような書籍が多数おかれています。
▲Webサイトを制作する為に必要な書籍が、アイタスではたくさん用意されています
▲Web制作実務以外の技術向上のための勉強も必要です
アイタスの業務はサイト制作のみでなく、クライアントの目的に合った最適なサイト構築をご提案することです。
「カッコいいデザインのサイト作れます」
「とりあえず企業ブログ作ります」
という受け仕事ではなく、
○Webサイトを作る目的、改善したい問題は何か
○そのためにはどういう対策をすれば良いのか
○作りっぱなしではなく、公開後も生きたサイトとして存在させていけるか
○ユーザーにとって使い勝手の良いものになっているか
などなど、たくさんのこだわりポイントがあるのです。
制作スタッフだから、画像処理ソフトやHTMLの記述ができればよいということは決してありません。
Webサイトの中で見たときに目を引く見出しの書きかた、文章の適切な改行のしかたなど、営業日報を書くにあたっても気をつけなくてはいけない部分が思っていた以上にあるのです。
私が営業日報を書くことになったとき、「これを見るといいですよ」と渡されたのは『ホームページで伝わる日本語』という本でした。
アイタスに入らなければ、デザインのことばかりを考えてこれらのユーザビリティについては置きざりにしたままだったと思います。
より効果のあるWebサイトの構築のためには幅広い分野のスキルが必要なのだと、アイタス道場にやってきてあらためて気がつきました。
学びの日々はまだまだ続きます。
<制作新入りT@アイタス>
関連記事:制作スタッフが制作以外に必要な勉強とは
通勤途中の地下鉄。いたるところに広告があります。情報を発信する立場になった今、それらの全てがヒントです。
まだまだ知識も経験もありませんが「意識は高く!」とアイタスで学んだことを胸に、何かヒントはないか広告を見つめます。すると次のような広告が目に飛び込みました。検索窓、カーソルなどPC画面のようなイラストに企業のキーワードやキャッチフレーズが入っているものです。
みなさんも一度は目にしたことがあるかと思います。
以前ならURL表示が一般的でした。しかしSEO対策が一般的になり、先ほどのような広告が浸透しつつあります。SEOの応用ですね。
確かに消費者の立場から考えるとURLは面倒くさいものです。仮にテレビCMでアドレスを表示したとしたとしても、短時間で覚えたりメモをとることは難しいです。逆に先ほどの広告は、まだまだ取り組んでいる企業も少なくインパクトもあります。
これは発見!
先輩たちに追いつくチャンスです。さっそく提案してみよう!
しかしそんな期待はあっさりと打ち砕かれます。先輩たちの名刺の裏には先ほどの広告と同じものが。
▲存在感抜群の名刺です。
当然アイタスWebサイトも対策済みだったのですね。正直悲しい気持ちになりましたが、同じ名刺を持てることを誇らしく思いました。
まだまだこの手法は珍しいと言えます。
キーワード提示によるWebサイトへの誘導をお考えでしたら、こちらまでご連絡ください。
<アイタスの卵@アイタス>
複数の仕事でたまたま同時期に略歴が必要になって、まとめるのがすっごく億劫です。
しょうがないので[石川義洋 略歴]あたりでググってみたのですが、ありませんでしたorz
手元のPC内もさらってみたのですが、めぼしいテキスト発見できずorz
1967年生まれ。出版社、マーケティング会社勤務を経て1996年(だったと思うんだたぶん……)『メディアコーディネーター・スタジオ石の字』の屋号を掲げ独立。日本国内におけるインターネット商用利用開始当初から企業Webサイト制作にたずさわる。2000年、Web関連事業を『合資会社アイタス』として法人化。同社を「北海道ナンバーワンのWebサイト制作会社」にする途中。
という感じなのかなぁ。
なんかつまんないなー。
<追記>
ブログをご覧いただいているかたからご指摘いただき、プロフィール文を修正できました。ありがたや。
<石川@アイタス>
10月30日(月)から11月2日(木)にアイタスが達成したこと。
○受注案件のスケジュールを制作チーム内で整理・共有! 来週から滞りなく案件を進めるための下地を整えた!
○A社サイト月次更新の動きで、ちょっとした工夫を取り入れられた!
○制作チーム内で、サイト制作受注案件の進捗を一目で把握できるよう案件進捗ボードを活用開始できた!
○今週から新制作スタッフ加入で、さらに制作体制パワーアップ中! 営業日報ブログ新人カテゴリで投稿中です♪
○オフィスレイアウト変更計画進行中! 準備も順調!
○広報活動を活性化! 来週からは実行に移すぞ!
○『ビジネスブログ活用講座』最終回の第3回目開催! 受講者のみなさまありがとうございました! もっと知りたいポイントなどございましたらinfo@i-tasu.co.jpご相談ください!
○制作スタッフ用の新しい液晶モニタ3台投入! 制作環境が更に充実してきたぞ!
○案件の『相談~受注までの流れ』を新スタッフが見てすぐにわかるように資料化! 社内情報共有で今後の活動をスムーズに行うぞ!
○社内ミーティングでアウトプットを高める意識を持てたぞ!
○作業環境を自力で整備し、PCに関する知識をさらに深めたぞ!
○わかマップ納品! ありがとうございました!
本日は、毎週末恒例のミーティングの日。
明日が祝日でお休みなので1日繰り上げです。
4人がけの打ち合わせスペースにて行われるのですが
……せ、せまい!!
そうです、そうなのです。
今週からスタッフが総勢7名になったのです。
4人がけのスペースでは当然足りず、3名はオフィスのいたる所に置いてあるスツールを持ち寄って着席。
おぉ、何だか密集感が。
新スタッフ2名を交え、今週達成したことや来週の動きなどを確認。全体的な動きをおさらいし、来週の目標を定めてミーティングは終了。
ミーティングが終わったころの全員の共通意見は
……暑い!!
あまりの暑さにドアを開けて空気の入れ換え。
この廊下との気温差は一体……。
ふとオフィスを見渡せば、全デスクが埋まっています。
何だか、変わってきている感じです。
人が動けば、熱も生じるはずですね。
新スタッフの意気込みが暑さを倍増させているのかも。
<門野@アイタス>
制作新入りTです。
本日はアイタス出社2日目。
今までホームページ制作会社に勤務した経験がない私にとって、アイタスのドアの向こうは面接で一度見たとはいえ、未知の世界です。
入社前からアイタスには何度も驚かされてきましたが、いざ自分がアイタススタッフの一員として参加してみると、また違ったものが見えてきます。
その中でも特に驚いたのが……。
○窓が大きくて明るい!
窓からの景色もよく、気持ち良く仕事ができそうなオフィスです。
まわりはビル街ですが、オフィスは9階にあるので空も見えます。
○とにかく行動が早い!
スタッフは気がついたことがあるとすぐに「もっとこうしたほうがいいかも」「この案どうですか?」と意見交換をしています。
私が制作に使うパソコンも、すぐに購入してもらいました。フットワークの軽さがケタ違いです。
○情報共有が徹底している!
口頭や社内でのメールのやり取りだけでは終わらせず、後から参加したスタッフが確認したり調べられるように、過去の制作に関わる資料や議事録は全て社内のデータベースに保管されています。
ノウハウがきちんと蓄積され、生かされているのです。
驚いたのと同時に、今まで自分は何て適当な仕事をしてきたのだろうと、自己嫌悪に陥りそうです。
でも、ここでくじけるわけにはいきません。
私をメンバーに迎えてくれたアイタススタッフの期待に応えなくてはいけません。
そのためにも、毎日せっせと徹底的に共有された情報に目を通し、コミュニケーションを密にし、渡された本を読み……やるべきことは山ほどあります。
ひとつひとつ、ゆっくりでもいいから確実に自分のものにすること。
本当に必要なスタッフとなるために、自分がやるべきことは何なのかが少しずつ見えてきた2日目でした。
<制作新入りT@アイタス>
アイタスの社内のグループウェアでは、仕事上の情報共有のみならずネット上の事象やニュース、業界の動向的なものをクリップしていますが、その中でひとつ気になった記事があります。
記事の最初にあげられている、特にデザインを重視したっぽいサイトによく見られる小さい文字のピクセル・フォント。このサイトで述べている内容と同様に、アイタス内で大切にしている考えではNGが出ます。
担当者個人のなかだけにある主観でサイトを作らずに「見る側への配慮」が優先して考えるので、背景の色と同化しすぎて認識しづらい文字列だったり、文字間のカーニングをせずに、漢字・カタカナの隙間が一定じゃない時も、スタッフから指摘が飛んできます。
少数人数でやっている制作会社では、担当者がサイトを決定する舵取りをすることが多く、あらゆる要素は担当者の知見にゆだねられるパターンが多いです。
会社内での情報共有や体制によって隔たった知識はある程度カバーできますが、デザインをする・ディレクションをする人は、幅広い知識であったりネット上のトレンドなど、引き出しを常にいっぱいにする観察力・洞察力が必須ですね。
ところで、先ほどあげたサイトの記事の中には、ピカピカしたグラフィック上の処理もあげられています。仕事上、合間合間にいろいろなサイトを見回ることをしていますが、最近はこのパターンのサイトがほんとに多いですよねぇ…。
確かにピカピカ処理をすると質感的にはアップし、それっぽいサイトには仕上がりますが、ここまで多くなるとちょっと考え物。人によっては、サイトに求められる要件を掘り下げずに、「とりあえずピカピカでヨロ」な思考に定着してしまう可能性もあります。
マンネリ化・ルーチンワーク化させずに、サイトごとクライアントごとに求められるそれぞれのデザイン処理ができると、サイトに来訪して印象も変わりますし、そこには「シズル感」も生まれて、結果、サイトからの反応に繋がっていきます。
ちなみに、今日も今進めている案件のサイトデザインについて担当者といろいろ協議していました。
個人としてではなく「チーム」で進めることで、より客観的なポイントを突いたデザインをする。
アイタスが胸を張って言える、他社とは違う優位点のひとつかもしれません。
<長崎@アイタス>
「アイタスの卵」が勉強したことをみなさまにご覧になっていただくシリーズです。
まだまだ卵ですので、まちがい等についてはご指摘いただければありがたく思います。
さて初回は「ビジネスブログの有効性」についてです。
昨日のエントリでも触れていますのでこちらをご覧下さい。
例えば美術館。
どんなに大きな美術館でも、同じ美術品しか置かず入れ替えをしないということはありません。
「誰もが知っている有名な作品を展示してます! うちの美術館はすごいですよ!」
このような宣伝をすると、最初はたくさんの人が訪れます。
しかし新しい作品を次々と展示したり企画を練らなければ、一度訪れた人は二度と足を運ばなくなります。
結果として閑散とした美術館になってしまいます。
Webサイトでも同じことが言えます。
デザインも美しく、内容もわかりやすい。このようなWebサイトは公開時にたくさんの人が訪れるはずです。
しかし更新されることがなければ、誰も見向きもしなくなってしまいます。
つまり、新しい情報を定期的にエントリすることが新規顧客の獲得と確保につながっていくわけです。
結果としてビジネスブログはビジネスに効果的、となるわけですが問題があります。
それは更新する技術者が必要なことです。
専門的なスキルを持った、Webサイトの更新のみを担当する人が社内にいれば問題はありません。
しかし現実的には難しいと思います。
そこで「誰にでも、早く、簡単に更新が可能」なシステムが必要となります。
それがMovable Type(ムーバブルタイプ、以下MT)なのです。
このシステムは先ほどの問題を解決することはもちろん、SEO対策としても非常に優れています。
MT、SEOと複雑な話になりましたが、これは次回への私の宿題とさせてください。
ひよこを目指して勉強してきます。
<アイタスの卵@アイタス>
営業日報をご覧の皆さま、初めまして。
私がアイタスの7人目のメンバーに加わりました制作新入りTです。
広報の門野、現在見習い新人スタッフとしてエントリー中のアイタスの卵に続き、新しいアイタスのメンバーとしてスタッフに加わることになりました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
アイタスとの出会い
もともと私は個人でWEB制作の仕事をしていたので、同業のアイタスのサイトはこまめにチェックしていました。
WEB制作会社なのに自社サイトを持たないところもあるようですが、アイタスは違っていました。
「これがうちの売り物です。見て! 見て!」と言わんばかりに制作事例を並べ、社内の様子をこまめに営業日報ブログにエントリーしています。
私は「札幌にもこんな心意気を持った会社があったのか!」と大変驚きました。
そして、最初の驚きはいつしか「こんな会社で働きたい」という気持ちに変化していきました。
応募しようかどうか長らく悩んでいたのですが「弊社求人に応募ご検討中のかた、今週中に一度ご連絡を!」を見て思い切って電話してみました。
そして翌週には面接を受けることに。
面接は真面目な話もあり、笑いもあり、また面接を受けている途中にも、アイタススタッフの皆が細かい気遣いをしてくれているのがわかりました。
空気の入れ替えのために窓を開けていたのを、クルマの走る音が聞こえるのでそっと閉めてくれたり、帰るときにはエレベーターまで見送りをしてくれたりと、アイタスの気配りは私が思っていた以上のものでした。
面接時に「結果は一週間ほどお待ちください」と言われた私は、じっと電話が来るのを待つのでした。
アイタスは私を驚かせる
面接の2日後。
代表の石川から「ウチで働きませんか」と電話が来ました! またしてもアイタスに驚かされた!
私は思わず「本当ですか?」と大声で聞き返してしまいました。
まさかあの集団に自分が加わるなんて。最初は到底信じられませんでした。
でも、時間が経つにつれて「北海道でWEB制作をやる以上は、一番を目指す会社でやってみたい」と考えていたことを思い出し、徐々にやる気が上昇してきました。
そして本日、初出社。
まだまだ勉強しなくてはいけないことが沢山ありますが、しっかり、じっくり、凡事徹底の4文字を胸にがんばって行こうと思います。
<制作新入りT@アイタス>
9月にひきつづき、順調にアクセス数が伸びてきています。
10月は『採用情報』『お知らせ』コンテンツを追加し、情報量アップ!
商品・サービスページと連動した『わんにゃんバナー』の登場も今月でした。
やはり、情報発信が決め手になっているようです。
『ビジネスブログ』として、どんどん情報をお届けしていきます!
<門野@アイタス>
昨日のビジネスブログ講演会。
受講者という立場ではありませんでしたが、私にとっても多くのことを学ぶことができました。
気がついたのは「ビジネスブログは日記ではない」ということ。
▲愛用の手帳です。日記も含んでいます。宝の1つです。
私はプライベートでもネットを活用していますし、ビジネスブログも目にしたことがあります。
今までは、友人のブログも、有名人のブログも、企業のブログもすべて同じだと考えていました。
正直に言うと、単なる日記でしかないと考えていました。
しかし講演会を通じて、ビジネスブログは手段であり目的を達成しなくてはならないことに気がつきました。
新製品のPRをして新規顧客を獲得するなど、ビジネスにおいてとても重要な意味をもっています。
確かに日常をだらだらと書いていても、自己満足でしかないですよね。
「そんなことは常識だよ」と言ってしまえばそれまでです。
しかし目的を達成できていないビジネスブログにお悩みの会社も多いのではないのでしょうか?
もしも問題を解決したいとお考えならアイタスにご連絡ください。
目的に合わせた最良のWebサイト構築をご提案させていただきます。
<アイタスの卵@アイタス>
SPAMと判定した理由。
○2MBほどの添付ファイルをいきなり送ってきた。
○「ビジネスパートナー」「アライアンス」といった耳障りの良い単語を用いているわりに、
ECサイト構築各社様(北海道)
(bccでお送りしております。)
と見事な大ざっぱっぷり。一度なめられたらおしまいですよ>ECサイト構築各社様(北海道)
○んで、ずらずらだらだらくどくど自社の話は述べつつ、大切な「ビジネスパートナー」「アライアンス」先としてプロポーズしている相手先については一言も触れていない。
たとえばウチであれば
アイタスさんのサイトはブログを活用して積極的に情報発信をしており、また、事例で紹介していらっしゃる実績を拝見し、弊社のビジネスパートナーとしてぜひお誘い申し上げたいクオリティであると感銘を受けました。
とか書くよねSPAMでなく「ビジネスパートナー」「アライアンス」先としてアプローチしているのであれば。
○おまえんとこ、前にも送ってきただろ?
「ここは以前に断られた」という情報共有が社内で図られておらず、送信リストのクリーニングが実施されていない。大ざっぱなリストにガーッと送って誰か引っかかればそれでいいやという考えかた>まさにSPAM
ウチではここと仕事するつもりはありません。雑な仕事するところと組むと、自分たちの仕事も荒れるからね。
ウチを指名で買ってくれる、ご縁があった依頼主との仕事を、今後もコツコツと誠実に続けられたらと思います。
<石川@アイタス>
移行前の旧記事は営業日報(ココログ)をご覧ください。